今年は外国人頼み

巨人について書きます。


いよいよ正念場となる年が始まりました。


個人的に気になるのが外国人選手です。


現在は新しい外国人選手としてビーディ投手、メンデス投手、ロペス投手の入団が正式に発表されています。


しかしまだこれだけでした。


報道に出ていた2人とは年内に正式に発表されることはなく年明けとなりました。


早ければ良いわけではないですが、遅すぎますね。

それにこれだけですかね?


今年は外国人選手が働かなければリーグ優勝は無理です。

外国人頼みのチームでは勝てないとか言われるかもしれないですが、今の巨人の戦力では外国人選手に頼らないと去年よりも酷い事になるかもしれないです。


特に投手陣です。


若い力が出て来たとは言っても計算できる投手は菅野智之投手、戸郷翔征投手くらいです。

その菅野智之投手も1年間しっかりとローテーションを守れなくなっていますし、戸郷翔征投手はWBCに参加するはずなので調整が難しくなるかもしれないです。


だからこそ外国人選手がしっかりと結果を出してくれないと困るんですよね。


その為には数打つしか無いと思うんですよね。

特定の選手に期待するのではなくて駄目ならば代わりはいるくらいの体制で戦って欲しいです。



でも日本人選手がしっかりとやってくれれば良いんですがね。

10月2日のシーズン終了から3ヶ月経過しています。

この間にどれだけ練習したのか、さらにこれからの約1か月の自主トレで変わったのかを2月1日に見せて欲しいです。