第1056話

ONE PIECE

今週のONE PIECEについて書きます。


まずは映画見てきました。

最高でしたね。


その「ONE PIECE FILM RED」の数字です。


土日の２日間で157万人、22億５千万円を突破しています。

これはONE PIECEの映画史上最高の数字です。

どこまで行けるのか注目です。


ここからは今週のONE PIECEについてです。

以下ネタバレになります。

































「CROSS GUILD」

今回はまずは緑牛にやられた雷ぞうとしのぶが干からびた姿になったところから始まります。


錦えもんはお鶴のいる九里にいたので気付かなかったみたいです。


これからはお鶴も花の都で暮らすみたいです。


次にキャロットが新たにモコモ公国の王になれと言われています。

キャロットは断りますが、ペドロの意志を継いでいるからと言われます。

ちなみにイヌアラシとネコマムシはワノ国に残るみたいです。


その後はスキヤキがモモの助と日和に正体を明かしたり、ロビンがプルトンがワノ国に有ると麦わらの一味に伝えたり、それをカリブーが聞いていたり、しのぶが少しやつれた姿登場したりします。


それから数日後モモの助が麦わらの一味を探してもどこにもいません。

日和に聞くと行っちゃったわねと言います。

同じく挨拶されていない錦えもんも今知ります。



場面はルフィ、キッド、ロー達がそれぞれ出港しようとしています。

記録指針には３つの指針があるからそれぞれ航路を選べとキッドが言います。

ルフィとキッドは真ん中の東、ローは北東を選べます。

ローは北東の方が一番先に進めると言います。


被ったルフィとキッドはくじ引きになりますが、ルフィが負けます。

すると四皇なのにくじ引き負けたと言います。


それを聞いたキッドは言うじゃねェかと言いますが、さらにだが「四皇」と聞いておれが頭に来るのはコイツだ!!!と言ってバギー、ミホーク、クロコダイルが載っている紙を見せます。


この３人で「クロス・ギルド」と言う会社をしていて、海兵に懸賞金をつけ始めたみたいです。


ローはキッドにワノ国のロード歴史の本文(ポーネグリフ)を渡します。

抜けがけはつまらねェ、お前らにも貰う権利があると言います。


キラーはおれ達もコイツに本腰入れなきゃなキッドと言います。

キッドは火の傷の男を探せってのか？アテがなさすぎると言います。


ルフィはヒノキズ？何だそれと言います。

ローは黙っていて、それを見たロビンは不思議そうでした。

キッドは知らねェのか、じゃあこっちにゃ好都合と言います。

ルフィは何だ言えよと言います。



最後にヤマトが城の屋根の上で


さて!!

決めたぞ!!


ルフィ達の所へ行くか!!


僕は!!!

光月おでんの様に生きる!!!


と言って終わりました。




今回はまずはキャロットですね。

キャロットがモコモ公国の次期王になりそうです。

まさかでしたね。

でもほとんどの国民が外に出たことない中でキャロットはビッグ・マムのナワバリまで行って帰ってきた人ですからね。

そして麦わらの一味と共にペドロが守った命でもありますからね。


ワンダなどまわりに頼れる人達もいますしね。



スキヤキはあっさりと正体明かしましたね。

両親のいないモモの助と日和にとっては唯一の兄妹以外の肉親になるわけですからね。


赤鞘九人男は１人を除いて気付いていたみたいです。

その気付かなかった１人とは錦えもんです。

相変わらずでした。



お玉はしのぶに弟子入りしたみたいで、強くなったらルフィに仲間にして欲しいと言います。

ルフィは忍術が使えるようになったらなと言います。



そして遂に出港準備も整ってきました。

相変わらずの３船長です。

それぞれの進路も決まりました。


そして四皇となったバギーについての情報も出ました。

クロコダイルとミホークを従えている形で会社を作ったみたいです。

この二人を従えているならば四皇でもおかしくはないかもしれないとローも言っていましたからね。


会社の中身としては海兵に懸賞金をつけていると言う事です。

さらに具体的にどんな事をしているのか知りたいですね。



そして最後に出てきましたヤマトです。

ヤマトはどうなるでしょうかね？


おでんの様にと言う事は鎖で無理やり付いて行くんですかね？

でもおでんと違ってヤマトは能力者なのですぐに沈んでしまうと思うんですがね。


ちなみに104巻が10話収録ならばここまでです。

引きとしては次がかなり気になりますがね。



今号が合併号なので次の週刊少年ジャンプの発売は再来週の22日です。

なので感想もその時に書きます。