第1037話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。














































「酒龍八卦

今回は終盤になって来た火祭りのワノ国の人達から始まります。


場面はルフィとカイドウになります。

カイドウは酒を飲みます。

すると笑い出します。

そして酒龍八卦と言う攻撃を始めます。

笑ったり、落ち込んだり、怒ったりしながら攻撃してきます。


最後に五老星が出て来ます。

五老星の1人はニコ・ロビンはもう捕まえた頃だろうと言っています。

さらにカイドウとビッグ・マムの戦いなら誰が死んでも不自然じゃない、消すべきだと言います。


その後はワノ国の近海にいるやつが何やら巨大な影がと報告すると何だと誰かが返します。

するとわかりません、島?と言います。


五老星は


いや

あり得ん!!

もはやあの実は我々にとっても伝説だ

過去何百年も覚醒する事などなかった


と1人が言うともう1人が


ではなぜ「世界政府」は

わざわざあの悪魔の実にもう一つの名を与えた!!


歴史からその実の名前を消す為だろう!?


と言っても世界政府の船の近くに巨大な象らしきものがいる場面で終わりました。





今回は2つの出来事がありました。

まずはカイドウについてですが、どうやらお酒を飲むとパワーアップするみたいです。

怒涛の攻撃をしてきました。

でもルフィも負けていませんでした。

カイドウはルフィを認めたからこその本気みたいです。

簡単に書いてしまいましたが、文字では現せられないバトルなので実際に見て下さい。



そして問題なのは最後の2ページの五老星の会話です。

ニコ・ロビンはもう捕まえたと言うのは多分憶測でしょうね。


ネットなどで話題なのは悪魔の実についてです。


過去何百年も覚醒していなくて歴史からその名を消す為にもう一つの名前が付けられた悪魔の実が有ると言う事ですよね。

つまりは今は別の名前で呼ばれているものが本当は悪魔の実で有ると個人的には解釈しました。


なのでネットなどでゴムゴムの実に別の名前があると言われているのは個人的には違うのでは無いかと思っています。

そもそもこの流れでどうしてゴムゴムの実が出てくるのか個人的にはわからないんですよね。


最後に出て来たゾウが悪魔の実の能力だったのではと個人的には素直に考えます。

覚醒した原因はモモの助だとも予想しておきます。


どれが正しいのかはこの先を読めばわかるはずなので楽しみに待ちましょう。


次回は来週が休載なので再来週です。

そこからは3号書いて休載、3号書いて休載のペースとゴールデンウィークまではなるのではと予想します。


予想と言えばこの話からが103巻だと予想します。

理由は冒頭のワノ国の人達です。

101巻、102巻共に巻の冒頭にワノ国の人達が出て来ます。

なので今回の冒頭にワノ国の人達が出て来たのでそう思いました。

火祭りもクライマックスといった感じでした。


ちなみに102巻の発売日はまだ未定です。

分かり次第このブログに書きますが、次にONE PIECEについて書く時には4月発売が5月以降かはわかると思われます。