第1019話

ONE PIECE

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


今号の週刊少年ジャンプはONE PIECE連載24周年記念号となっています。


さらに100巻発売記念も含めた企画がいろいろ始まっています。


なんか宇宙の企画も有るみたいです。


ここからは今週のONE PIECEについてです。

以下ネタバレになります。








































　













「ヘリケラトプス」

今回はまずはクイーンと戦うサンジから始まります。

クイーンが連続でレーザーを撃つのを見て、フランキーが欲しがりそうな技術だと言います。


ゾロは包帯の上から注射を打たれ不安になっています。


ルフィはハートの海賊団の人達に助けられますが、ハートの海賊団の人達はこれ以上どうすれば良いのかと言っているとルフィは肉ーと叫びます。


その後はフランキーとササキのバトルがメインでした。


ササキは人獣型になって螺旋に回る刀を使って来ます。

さらにトリケラトプスのフリルを回転させて空を飛びます。


フランキーはそこ回る仕組み!?、恐竜ってそうなのか!!?と言います。


その回転したままで裏切った真打ちなどを攻撃します。

フリルを回転させて突進してくると思われましたが、後ろに下がってしまいます。


フランキーはあいつ今プロペラの回転方向間違えて、逆走しやがったと思います。


するとササキは助走距離確保と言いますが、顔を赤くしています。


フランキーはうそつけと言います。


ササキは黙れ!!!助走は長ェ方が威力は増す!!!と言います。


その攻撃を受けたフランキーの肩の仕込みランチャーが暴発します。

しかしササキを捕まえて将軍スープレックスを決めます。


八方頑丈なお前も腹にはキズが残ってんなと言ってフラン剣で攻撃しますが、かわされてさらに攻撃されて押し込まれます。

さらにフラン剣を砕かれます。


こうなったら一発逆転最強のと言って出張版「ガオン砲」将軍砲で攻撃します。


ところがササキはまだ倒れず、フランキー将軍に攻撃します。


しかしフランキー将軍から降りたフランキーはラディカルビームで攻撃します。



場面はカイドウとヤマトになります。


カイドウはお前を戦力として認めてんだヤマト!!と言います。


ヤマトはそれが親の言う言葉か!!と言うと、カイドウは苦労して手に入れたその悪魔の実も別にお前に食わせる気はなかったと言います。


ヤマトは


お腹がすいてたんだ!!

ぼくだって驚いた

海に出たいのにカナヅチになるなんて

数えきれない程お前を殺しに行って

数えきれない程打ちのめされた!!

お陰で強くはなったよ!!!

ぼくをこの島に留めたのはあの手錠だけじゃない!!


この国の為に戦わずして


ぼくはおでんを名乗れない!!!


と言って終わりました。




ヤマトは最後のコマで悪魔の実の姿を披露しました。

それについては後で書きます。


まずはササキとフランキーについてですが、トリケラトプスのフリルが回転するとはびっくりでした。

しかも空を飛んでかなり強力な攻撃をしていました。

フランキー将軍があそこまでやられたのは初めてでは無いですかね？

でも最後をフランキーの直接攻撃で倒したのは良かったですね。


これで飛び六胞の残りはブラックマリアだけとなりました。



そしてヤマトの能力についてです。

動物系なのは確実でしょう。


カイドウが苦労して手に入れたと言っていたので幻獣種と言う可能性も高いです。


Twitterなどでは麒麟とか？白虎とか？言われています。


カイドウが青龍なので何かしらそれに絡んだ能力になると推測して、青龍と同じく四神と呼ばれる白虎が最有力と思われますが、見た目は虎よりも狐に見えるんですよね。


なので同じくびゃっこと読める白狐と言う可能性も有るのではと思っています。


でも個人的にはイヌイヌの実 幻獣 モデル天狐と予想します。


白狐よりも天狐の方が強そうなのでそちらと予想しました。

さらにそうしたのは黒ひげ海賊団にいるカタリーナ・デボンがイヌイヌの実 幻獣種 モデル九尾の狐だからです。


もしもヤマトが麦わらの一味に入って黒ひげ海賊団と戦う時が来たら狐対決になりますからね。


この狐についてはもう少し勉強してみたいと思うので来週の月曜日にでも書きます。


今号の週刊少年ジャンプは合併号なので来週は週刊少年ジャンプがお休みですからね。