昨日は大城卓三選手のミスで負けました。
昨日から小林誠司選手がいなくなったので大城卓三選手にかかる負担は増える事になりそうです。
小林誠司選手は今年はスタメンこそありませんでしたが、終盤に出てきてリリーフ陣をリードしていた抑え捕手の様に個人的には見えていました。
それなのに二軍とか何を考えているのでしょうかね?
元木大介ヘッドコーチは昨日こんなコメントをしました。
元木ヘッドコーチ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2021年4月7日
「カジ(梶谷)が調子でてこなかったから、ちょっと雰囲気を変えてというところで2番にした」
大城ファーストについて
「打線のつながりを考えたらファーストで使うこともでてくる」
登録抹消の小林について
「バッティングをもう少し上げてこないとスタメンで使えないからね」
#小林誠司 が抹消…元木ヘッド「バッティングとかをもう少し上げてこないとスタメンで使えない」 https://t.co/Zz1PvjCXnE #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/r6igQnjxox
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2021年4月7日
バッティングを上げてこないとスタメンで使えないと意味不明な事を言っています。
今さら小林誠司選手の打撃に期待しても意味無いと個人的には思っています。
だったら大城卓三選手を支える2番手、3番手捕手として一軍にいる方がチームの為になるはずです。
そもそも今年は1打席のみしかも犠打の場面しか打席が無いのにバッティングがどうこうとか本当に意味不明です。
今年32歳の小林誠司選手を二軍に落としてイースタン・リーグの試合に出場させて、今年25歳の岸田行倫選手や今年20歳の山瀬慎之助選手の実戦機会を奪うことが本当にチームの為になるのでしょうかね?
元木大介ヘッドコーチはスタメンで小林誠司選手を起用したい、でも俺は抑え捕手で起用したいとの考えの違いなんでしょうね。
点を取るために岸田行倫選手を上げたと言っても昨日も書きましたが二軍では9試合で打率.250、1本塁打、2打点とお世辞にも良いとは言い難いです。
それにそろそろ大城卓三選手にほころびが見えて来ています。
開幕から全てスタメン出場していますがこれだけ連続でスタメン出場するのはプロ入り後は初めての経験になるはずですからね。
去年は戸郷翔征投手が先発の時は必ず炭谷銀仁朗選手がスタメンだったので週に1試合はスタメンでは無い試合が必ず有りました。
小林誠司選手ですら今はスタメンで使えないのならばそれよりも打撃が酷い炭谷銀仁朗選手はもっと使えないので、代わるならば岸田行倫選手ですかね?
でも正捕手は大城卓三選手に決まっていると思うのでこのままスタメンで使い続けるはずです。
今のままではこの危機を乗り越えて行ける捕手ではないのでしっかりとレベルアップして欲しいです。
なんか小林誠司選手の事を書いていたはずなのに最後は大城卓三選手の話になりましたね。
個人的にはこの2人だけの捕手2人体制でも乗り切れると思っています。
今年は9回までしか無いですからね。
今は新型コロナウイルス感染者が出たり、新外国人選手がまだ合流出来なかったりして一軍にいて欲しい野手が6人はいない中での戦いが続きます。
苦しい時ですが、3タテはさすがに不味いので今日はしっかりと勝ちましょう。
勝つには点を取られない事です。
先発の高橋優貴投手にしっかりと投げてくれるように期待しましょう。
今日は絶対に勝ちましょう。