昨日は何の説明も無くコールドゲームとなって巨人は負けました。
何の説明も無くと書きましたが、試合後にはこんなコメントをしたみたいです。
責任審判・眞鍋審判員
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2021年4月6日
雨天コールドに
「5回くらいで限界は近かった。何とか整備してもらって6、7回も突入という形で。7回終わったところでもう一度確認して。グラウンド状況がプレーできる状態ではないと判断した。限界を超えていた。園芸の方とも相談してできる状況ではないというところで決定した」
5回で限界に近かったならそこで終わらせて良かったです。
幸い怪我人が出なくて良かったですが、怪我人が出てもおかしく無いグラウンドコンディションでした。
投手の指が雨で滑って打者に当てて怪我する可能性だって有りますからね。
そして何よりもこれを両監督、見に来ているお客さんに説明するべきだったはずです。
説明しなくて良いがルールならばそんなルールは変えるべきです。
なんとも後味の悪い結果でした。
と言っても負けた事実は変わりません。
今は我慢の時ですね。
新型コロナウイルス感染者が離脱して、新外国人もまだ隔離中と戦力は明らかにダウンしています。
さらに主力の不調が重なっています。
4月終わりで勝率5割りだったら十分でしょうね。
そんな中で昨日は香月一也選手が移籍後初の本塁打を打ちました。
新型コロナウイルス感染者が出ていなければ二軍のままだったかもしれないのにスタメンのチャンスを貰ってしっかりと結果を出しました。
今日は相手の先発が左腕なのでもしかしたらスタメンを外れるかもしれないですが、相手の今日の先発がルーキー左腕で1試合しか投げていませんが、対右打者が.267、対左打者が.571と明らかに左打者に打たれているので昨日と同じスタメンかもしれないですね。
今日もしっかりと結果を出してこそなので今日も期待しています。
今日勝てば明日は気楽に戦えますからね。
3タテさえされなければビジターならば十分ですからね。