第966話

今日は月曜日なので、ONE PIECEについて書きます。


まずは昨日、一昨日行われたジャンプフェスタにて尾田栄一郎先生のコメントが発表されました。


最終回という文字が最近のONE PIECE関連の記事にも有りましたが当人のコメントに有るとさらに気になりますね。



次に次の土曜日に発売予定のコミックス95巻の表紙が公開されました。

今巻のタイトルが「おでんの冒険」なので最低でも11話収録されている事になります。

そうなるとコミックス未収録は先週の話と今週の話だけになります。



次にONE PIECEと嵐のコラボが発表されました。




No.1同士のコラボという感じですね。

1月4日に全てが公開されます。

コラボの描き下ろしにジンベイがいるのがONE PIECEファンとしては嬉しいです。



ここからは今週のONE PIECEです。

以下ネタバレになります。













































 









「ロジャーと白ひげ」

今回はまずはロジャー海賊団と白ひげ海賊団が3日間の戦いをします。


4日後には戦いは終わって奪い合いがプレゼント交換になるほどになっています。

のちの黒ひげことティーチとシャンクス、バギーがお互いの話しをしています。

バギーはシャンクスにティーチは生まれてから1度も寝た事が無いという話をします。

シャンクスは人生倍で楽しいのかな?と言います。



次にロジャーと白ひげ、おでんが話をしています。

簡単に流れを書きます。


ロジャーがおでんが古代文字を読める事を確認します。

ロジャーは13年前に記録指針(ログポース)の最終地点の水先星島(ロードスターとう)に辿り着くもそこが最後の島では無い事を知ります。

その後、島がもう一つある事を知り、そこに行き着く事で前人未踏の世界一周が完了すると思います。

その為にはおでんの力が必要なので、1年間だけで良いので貸してくれと白ひげに頼みます。

白ひげは家族を奪うのかと激怒しますが、おでんは行ってみたいと言います。

白ひげはイヤそうな顔をしますが、最終的にはおでんはロジャーの船に乗ります。

ロジャー海賊団の人達は最初は認めないと言いますが、おでんのおでんを食べて仲良くなります。

おでんはロジャーがあと1年の命だと知ります。

その後は空島に辿り着き、黄金の鐘の歴史の本文(ポーネグリフ)に「我ここに至りこの文を最果てへと導く」という文字をおでんが残して終わりました。




本当にざっくりと書きました。


まずは白ひげとロジャーの対決は凄まじかったです。


そしてロジャーが白ひげとおでんに最後の島について話しました。

その時にロジャーは二人に最後の島に辿り着けば名実共におれ達は世界一の海賊団だ。そしたらおれはよと言います。

二人はそれを聞いて「は??」と言い、白ひげはガキでもあるめェしと言います。

おでんはド肝を抜かれます。


ルフィがエースとサボに夢を叫んでいた時と同じ感じでした。

60巻の第585話「兄弟盃」です。

なので二人は同じ事を言ったのでしょうね。

何を言ったのでしょうかね?


おでんはロジャーの船に乗る事になりましたが、この船を気に入っているとイゾウはおでんを待っていると残ります。

イヌアラシとネコマムシはおでんを送り出すコマにはいましたが、密航者としてロジャーの船に結局は一緒に乗ります。

トキ、モモの助、日和ももちろん一緒です。


白ひげはロジャーがお礼に大量の宝や食料をくれますが、機嫌が悪く食料は突き返せ、おでん一家を空腹にさせたら許さないと言います。

白ひげはおでんが大好きになっていたみたいですね。


赤ちゃんの日和を見て、ロジャーが赤ん坊は久しぶりと言っていたのが気になります。

その赤ん坊とはシャンクスの事ですかね?


ロジャー海賊団に加わったおでんが行き着いたのが麦わらの一味も行った空島です。

ロビンが33巻の第301話「我ここに至る」で読んていたロジャーの書いたと思われる古代文字はおでんが書いたものだったんですね。


これからはロジャー海賊団の一員となったおでんの冒険第2章が始まります。


ますます楽しみですが、今年はこれで最後です。

次回は来年1月4日です。

来年と聞くと先に感じますが、次の次の土曜日なので2週間後では無くて12日後ですし、次の土曜日には95巻が発売されているので2週連続土曜日が楽しみです。