昨日、巨人は同じ外国人に本塁打を3本も打たれる醜態をさらして負けました。
その試合後の原辰徳監督のコメントです。
原監督
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年9月11日
「やっぱりちょっと点を取られ過ぎよね」
-桜井に
「本来ではないでしょうね。まだできる投手だと思いますよ」
-山下航に
「本当に見事な打球でした。今日はピンチヒッター陣が頑張ったね」
-ソトには11本目
「バッテリーコーチに言っといて。ちょっと気持ち悪いぐらいに言っといて」
宮本投手総合コーチ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年9月11日
ソトの3本塁打に
「捕手の意図するもの、投手の意図するもののズレがあった。捕手としてはボール球でっていう気持ちもあっただろうし。投手としては勝負だと思って。意思の疎通のミス。バッテリーの問題だと思いますね。そういったところを一つにしていくのが我々の仕事です」
相川バッテリーコーチ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年9月11日
「自分の責任。情けない。大事な時にこういう結果にしてしまったのはチームに申し訳ない。投手と捕手の考えが違うと色々なことが起こるし、捕手の仕事としてできていないのはコーチとしてしっかした指導ができていないということ。もうこういうことがないようにやっていきたい」
原辰徳監督はかなり怒っているように感じますね。
選手に対してではなくてあえてコーチに苦言を呈する事で直接打たれたバッテリーだけではなくて全バッテリーに対しての苦言という事でしょうね。
今日の試合でどうなるのか注目です。
今日も打たれるようなら残りの3試合、クライマックスシリーズは全打席敬遠ですね。