新時代の日本ダービー?

今日は競馬について書きます。

と言っても予想をする訳ではありません。


一昨日、昨日で大きな出来事があったので書きます。


まずは一昨日行われる予定だった日本ダービーのトライアルのプリンシパルステークスが中止になって12日の東京競馬場の10レースに行われる事になりました。


日本ダービーまでの間隔が近付くので厳しくなりました。



そしてその日本ダービーで1番人気が予想される無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアに騎乗予定だったクリストフ・ルメール騎手が昨日のNHKマイルカップで制裁を受けて騎乗停止となりました。


サートゥルナーリアにはダミアン・レーン騎手が騎乗予定みたいです。

乗り替わりでは勝てない日本ダービーなのでサートゥルナーリアには試練となりました。


JRA所属ではない外国人騎手の日本ダービー制覇はまだJRA所属ではなかったミルコ・デムーロ騎手だけです。


今年の日本ダービーは令和最初の日本ダービーとなりますが、新時代の日本ダービーとなるかもしれないですね。


そして4月には3週連続JRAのG1を制したクリストフ・ルメール騎手が5月は3週連続JRAのG1に乗れないとは皮肉ですね。



最後に平成に発表された最後のJRA年度代表馬のアーモンドアイの次走が安田記念と発表されました。


3週の騎乗停止明けのクリストフ・ルメール騎手が華々しく復帰しそうですね。


凱旋門賞を断念したときはガッカリしましたが、春競馬のうちにアーモンドアイが見れるなら良いですね。