いってらっしゃい内海

今日はまずは巨人について書きます。


まずは昨日、巨人の選手の背番号変更が正式に発表されました。




16選手の背番号が変わります。

新加入の選手も含めると27選手の背番号が今年と違いますし、コーチ陣も含めれば今年と半分近く違うと言っても過言では有りません。


来年から巨人は原辰徳監督体制で生まれ変わらないといけないのでその象徴が背番号変更なのかもしれないですね。

一から覚え直さないといけないくらいです。



次に昨日も書いたように内海哲也投手が西武に移籍することになりました。


いろんな意見が有りますね。


と言ってもなぜ内海哲也投手をプロテクトしなかったのかというのが大半かと思いますがね。


28人しかプロテクト出来ない中でこれからの巨人を背負って行く若手をプロテクトすれば大ベテランの内海哲也投手が外れるのも個人的には仕方ないと思われます。


巨人の28人は入りませんでしたが、西武はメジャー移籍を目指す左腕の代役として期待しているみたいなのでそれなりの起用方は約束されていると思われますし、されていないならなぜ取ったと言いたいです。


内海哲也投手は必ず巨人のユニフォームをもう一度着るはずです。


それは選手としてかコーチとしてかはわかりませんが、どちらにしても巨人だけで過ごすプロ野球選手としての経験よりも、他球団しかもパ・リーグの野球を経験できるのは今後の巨人、そして内海哲也にとっては必ずプラスなると思います。


なので個人的には留学みたいなもんだと思っています。


内海哲也投手にはいってらっしゃいと言いたいです。



そして炭谷銀仁朗選手の獲得にはもともと疑問を持っている人が多かったのに、さらに内海哲也投手まで失った補強には逆風ばかりだと思われます。


炭谷銀仁朗選手にはしっかり結果を出さないとかなり厳しい声が聞こえて来そうです。

結果とは優勝しか無いのでチームを優勝に導いて欲しいです。


それに炭谷銀仁朗選手は選手会会長としてFA制度を変えるように動いて欲しいと個人的には思っています。

補償の変更などでもっと移籍が活発化する事が必ず選手にはプラスになると個人的には思っています。

FA移籍を特別な事に感じないくらいが理想です。


選手会会長炭谷銀仁朗にその辺を期待しています。



最後に今日は鈴木愛理が専属モデルの「Ray」の発売日です。

Ray(レイ) 2019年 02月号

Ray(レイ) 2019年 02月号


今回は専属モデルが表紙になっています。