昨日今年の漢字が「災」と発表されました。
今年はいろんな自然災害が多かったですからね。
俺も9月の北海道胆振東部地震ではほぼ丸一日の停電を経験しました。
ここからは個人的な今年の漢字です。
「芽」
としました。
去年が「堪」でしたが、今年はいろんな「芽」が出た年でした。
まず巨人では岡本和真選手、吉川尚輝選手など若い選手が「芽」を出し始めました。
℃-ute全活動期メンバーも本格的にソロ活動が始まり「芽」を出し始めました。
つばきファクトリーも今年は初めての全国ツアー、初めてのアルバムなど「芽」が育って来ましたね。
ONE PIECEはワノ国編が「芽」を出し始めてますます楽しみです。
という理由で「芽」としました。
来年は一気に「花」を咲かせてくれるのか注目です。
次にFA移籍した丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手の人的補償について書きます。
それぞれの前所属球団にプロテクトリストはすでに届いています。
プロテクトされた28人以外から1人の選手が選ばれれば人的補償として強制的に移籍しなければなりません。
全然フリーじゃないフリーエージェントです。
前にも書きましたが、補償は人的補償を選択しない場合も有ります。
その場合は丸佳浩選手は6,300万円、炭谷銀仁朗選手は2,200万円の差が人的補償有りと無しでは出てきます。
つまりは人的補償の選手に広島は6,300万円、西武は2,200万円の価値が有るのかを考えなければいけませんし、人的補償の選手の年俸は移籍先の球団が払わなければいけません。
すでに来年の契約更改をしている選手なら変えられないはずです。
6,300万円は広島では今年の最多勝投手の今年の年俸と同額です。
巨人の28人から外れた選手にそれだけの価値が有るのか注目ですね。
期限は広島は1月19日、西武は1月5日だと思われます。