今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。
まずは来週の月曜日に単行本89巻が発売になります。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/06/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
今巻はルフィ対カタクリがメインとなっています。
ここからは今週のONE PIECEについてです。
以下ネタバレになります。
「美しい世界」
今回はニューマリンフォードから始まります。
そこでは海軍元帥サカズキがマリージョアに藤虎が現れた事を知ります。
ルフィとローの首を取るまで軍の敷居を跨がせないと言われていた藤虎ですが、マリージョアには軍の敷居は無いと言ってマリージョアにいるみたいです。
ちなみにマリージョアには緑牛が行っています。
場面は赤い土の大地(レッドライン)を登ってマリージョアに行こうとしている各国の王族たちになります。
そこにガープに先導されたネプチューン王やしらほし姫がやって来ます。
その一行にゴア王国のステリー王が絡んできます。
その後しらほし姫たちは赤い土の大地(レッドライン)を登って行き本物の太陽を見て地上で暮らしたいとしらほし姫は言います。
場面はマリージョアになり、藤虎と緑牛が話しています。
緑牛はサカズキに藤虎を追い出せと言われてるみたいですが、その気は無いみたいです。
緑牛と藤虎の話ではベガパンクは王下七武海が要らなくなるようなものを作っているみたいです。
場面はしらほし姫達になり、赤い土の大地(レッドライン)に登っているボンドラという乗り物にサボが乗り込んでいて終わりました。
今回は簡単に書きましたが、世界会議(レヴェリー)に向けていよいよ本格的に王たちが集まって来ましたね。
ステリー王についてですが、サボの義弟で王女と結婚した後に王や王子が不審死を遂げて王になりました。
そしてついに緑牛が出てきましたが、顔ははっきりしませんでした。
3年も断食しているみたいです。
藤虎と同じくサカズキに忠誠という感じでは無いです。
最後にサボが出てきましたが、マリージョアに乗り込む気なんですかね?
世界会議(レヴェリー)編が本格的に始まりそうですが、どうなるのか楽しみです。