霧の雷ぞう、くじらの中で

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。

2週間分書きます。

以下ネタバレになります。



























まずは「霧の雷ぞう」です。

今回は最初にジャックが出てきて自身の死亡記事を見ています。

次にモモの助と錦えもんが実は親子ではない事、モモの助はワノ国九里の大大名光月おでんの跡取り光月モモの助であること事がわかります。

モモの助達が来たことをきっかけにイヌアラシとネコマムシが一時休戦します。


その後は雷ぞうの所に行きます。

そこには雷ぞうと赤い歴史の本文(ポーネグリフ)があります。

最後に雷ぞうが忍者らしい技を見せて終わりました。



次に「くじらの中で」です。

今回は前回出てきた歴史の本文(ポーネグリフ)をロビンが解読します。

すると海図が出来上がるみたいです。

この赤い歴史の本文(ポーネグリフ)は「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」と言ってある場所を示している。

それが偉大なる航路(グランドライン)の最終地点「ラフテル」だとイヌアラシは言います。

しかしその「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」は4つありそれぞれが示す場所の中心「ラフテル」みたいです。

しかもその内2つは四皇の二人カイドウとビッグ・マムが持っていて、残りひとつは不明だと言うことです。


さらに歴史の本文(ポーネグリフ)についてはこれを作ったのがモモの助の先祖たちの光月家であり、光月家は代々古代文字の読み書きを継承してきたが、モモの助には伝わらなかった。

何故ならその前にモモの助の父上光月おでんはワノ国の将軍とカイドウによって処刑されたからだと言います。

最後に錦えもんが光月おでんが海賊王ゴール・ディー・ロジャーと共にラフテルに行って世界の秘密を知った人だと言って終わりました。



この2話でかなりの事がわかりましたね。

まずはモモの助についてですが、モモの助は実はワノ国九里の大大名光月おでんの息子であるという事です。

そしてそのモモの助の父上光月おでんはすでにワノ国の将軍とカイドウによって処刑されてしまった。

さらに海賊王と共にラフテルに行った人だと言うことです。

光月おでんはワノ国の将軍とカイドウに処刑されたという事はワノ国の将軍とカイドウは手を組んでいるという事みたいですね。

ジャックが雷ぞうを探していた事にも関係あるみたいですね。

ちなみにカイドウの百獣海賊団はワノ国にいるみたいです。


次に歴史の本文(ポーネグリフ)についてもいろいろわかりました。

赤い歴史の本文(ポーネグリフ)を4つ読むとラフテルの場所を知ることが出来て、1つはゾウにあり、2つは四皇の二人カイドウとビッグ・マムがそれぞれ持っていて、残り1つは不明だと言うことです。

つまりラフテルに行くには四皇との戦いは避けられないという事ですね。

でもルフィ達が先にどちらと戦うことになるのかですよね。

サンジを追えばビッグ・マムですし、モモの助達とワノ国に行けばカイドウになりそうです。


これからの対四皇楽しみですね。