ONE PIECEの感想を書きます。
以下ネタバレになるかもしれないです。
今回はわかった事はこんな感じです。
パンクハザードで誘拐された子供の情報は海軍には伝わらずに揉み消されていた。
その揉み消したのはJOKERと呼ばれる人みたいです。
ここからは茶ひげが言う事です。
ちなみに茶ひげはホーキンスにやられました。
そしてホーキンスにやられた茶ひげは両足を失いパンクハザードに辿り着いた。
パンクハザードは政府の科学者ベガパンクの実験施設で、兵器や薬物の開発と実験が繰り返されていた場所。
ここにはモルモットのように囚人を連れて人体実験もしていた。
しかし4年前にベガパンクが化学兵器の実験に失敗して3つの内2つの研究所が吹き飛んだ。
その後島には高熱や有毒物質を撒き散らし島の命を奪った。
そして政府の奴らは囚人達を置いて逃げて島を封鎖した。
囚人達は残った研究所に立てこもり毒ガスから見を守った。
ところが死ななかった囚人の者にはガスのせいで下半身の自由を奪われた。
それから一年後にMが来て囚人達に足を与えて部下として受け入れた。
茶ひげも2年前にMに救われた。
茶ひげ曰く足を奪ったベガパンクは悪魔で、Mは救いの神だと言う事。
ちなみに竜はベガパンクが島の護衛に造った人口生物でどんな環境にも適応出来るという事。
場面は研究所に変わりMが何やら実験をしています。
そして実験は失敗かと言われ、
おれの実験に失敗はねぇ
4年前のアレもそうさ
島一つ消してみせたおれの兵器の
どこが失敗だ
世界政府
おれは誰よりも人を殺せる
被害者達のその後の経過をぬかりなく観察している
世界一の科学者が誰か今に思い知らせてやる
と言います。
ベガパンクは事故の責任者として名前を挙げられたにすぎない
当然有毒ガスを撒き散らす単なる殺戮兵器の開発は犯罪
シーザーは一度捕まったがその能力は手強く
監獄船から脱走
それ以来姿を消した
もし本当にシーザーがこの島で研究を続けてるなら
早く止めねェと
またとんでもねェ事をしでかすぞ
と言い終わりました。
今週はなんかONE PIECEには珍しい?字がたくさんありました。
まずシーザー・クラウンですが、ガスガスの実の能力者で懸賞金3億ベリーという事です。
ガスガスの実という事はガスなので自然系になるのでしょうかね?
かなり厄介な敵になりそうです。
ちなみにMはマスターと読んで下さい。
Mとシーザーは同一人物です。
どんな関係なのでしょうかね?
最後に今週は合併号なので来週はジャンプはお休みです。
しかしONE PIECEの66巻が来週5月2日に発売になります。
なのでONE PIECEファンはそんなに飽きないで5月7日の次号を待てますね。