新人王資格

昨日から4年連続新人王を取って欲しいと書いてきましたが、それでは誰が新人王の権利を巨人選手で持っているのかを書きます。

まず新人王を獲得する資格は海外のプロ野球リーグに参加した経験のない選手のうち、支配下選手に初めて登録されてから5年以内で、前年までの出場が投手は30イニング以内、野手は60打席以内の選手だそうです。


来年のルーキーの4人澤村拓一投手、宮國椋丞投手、田中太一投手、小山雄輝投手はもちろん資格があります。

その他には入団年数の浅い順に鬼屋敷正人選手、土本恭平投手、市川友也選手、小野淳平投手、大田泰示選手、齋藤圭祐投手、橋本到選手、笠原将生投手、仲澤広基選手、古川祐樹投手、加治前竜一選手、藤村大介選手、中井大介選手、上野貴久投手、円谷英俊選手、田中大二郎選手に新人王の資格があります。

日本人選手以外にも新人王の資格があると思うので、林羿豪投手、黄志龍投手にも資格はあると思います。

この22人に4年連続新人王が取れるか懸かっているというわけです。

というか、この中から新人王を取るくらい活躍する選手が出てこないと巨人の優勝は来年も厳しいと思います。

ぜひとも22人にはがんばって欲しいですね。


最後に先程も名前を書いた田中太一投手と仮契約を結びました。

背番号は68です。

68は朝井秀樹投手がつけていた番号なので朝井秀樹投手の背番号は変更されるということですね。

もともとトレードで入団してきて臨時みたいな背番号でしたからね。

何番になるのでしょうかね?