今日は交流戦を振り返ります。
交流戦は乱打戦から始まりました。
2連勝、2連敗、3連勝、4連敗、4連勝と連勝連敗が続きました。
6月16日の楽天戦で内海哲也投手がチーム初の完封勝利をしました。
前日にパ・リーグMVP、沢村賞投手に完封されたばかりでした。
スコアも3−0でした。
その後は楽天戦は含め4連勝して交流戦優勝の可能性を残しましたが、最終戦に敗れ交流戦優勝はなりませんでした。
木村拓也選手の回に書いたベテラン二人の活躍もありました。
徐々に調子が良くなって来ました。
交流戦の順位は
1位 ソフトバンク
2位 阪神 0.0
3位 日本ハム 1.0
4位 巨人 1.0
5位 楽天 2.0
6位 広島 2.0
7位 中日 3.0
8位 オリックス 4.0
9位 ヤクルト 4.0
10位 ロッテ 5.0
11位 西武 5.0
12位 横浜 9.0
でした。
巨人は14勝10敗と貯金4で終えました。
6月終了時点でのセ・リーグ順位は
1位 阪神
2位 中日 6.5
3位 巨人 10.0
4位 広島 11.5
5位 ヤクルト 12.5
6位 横浜 23.5
3位に上がりましたが、阪神との差はやはり開く一方でした。
71試合35勝34敗2分けです。