第1008話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。

















































「頭山盗賊団棟梁アシュラ童子

今回は前回出てきたおでんから始まります。

おでんはトキの能力で未来へ飛んできたと言います。


錦えもんたちは泣いて喜びますが、アシュラ童子がニセ物に決まっていると言います。

錦えもんは何を言うアシュラ、現に目の前にと言いますが、雷ぞうはトキ様は人は決して過去には戻れないと言ったと言います。

さらにトキ様の力は未来へ行く力、あの日おでん様は死んだ、それは未来へ行こうと変わらぬ事実でござると言います。


錦えもんがしかしと言うと、アシュラ童子はわかるだが目を醒ませ錦えもんと言って殴ります。


アシュラ童子がおでんを斬っても血が出ません。

するとアシュラ童子がおでんに刺されます。


アシュラ童子はこれで明らか、みな同じだ、本物であって欲しかったと言います。


このニセ物を再現できるのはカン十郎だと気付きます。


菊之丞はアシュラ童子にカン十郎を打ち損じた事を謝りますが、アシュラ童子は仲間だもんなと言います。


絵のおでんは「遠隔」は体力をひどく消耗する、それがしも深手だ、この戦で死ぬだろう、だがその前に「光月家」の心臓を突いて死ぬ、「黒炭カン十郎」としてなと言います。


傳ジローはモモの助様が危ないと言います。


通信でくの一と一緒と言っていたのを思い出してしのぶと一緒だとわかり連絡をしようとします。


すると絵のおでんは爆弾に火を着けます。

アシュラ童子はそれを止めて錦えもんたちを先に行かせます。


アシュラ童子はこれ以上「光月おでん」を汚すなと言います。

しかし絵のおでん共に爆発します。


錦えもんたちはカン十郎のところに向かいます。

カン十郎も光月になりすまし、光月を滅ぼし、死ぬ、最高の終幕だ、おれの人生は美しい舞台と言いながらどこかに向かっています。


錦えもんたちの前にはジャックが立ちはだかります。

イヌアラシが先に行けと言います。


ジャックはここに月は出ねェぞと言うと、イヌアラシは毒ガスもない、お互いに観念しようと言います。


次の場面ではカイドウに殺されたはずのオロチが出てきます。

焼き尽くしてやる、空中で、逃げ場なく死ぬがいい、皆殺しだ、公開させてやると言っています。


場面はモモの助に変わります。

モモの助は少しは竜を制御出来る様になった、ルフィと出会ったころはおどろいたり悲しむ度にりゅうになっておったと言います。


ヤマトは驚いたよ父に似た力なのかなと言うと、モモの助はあんな怪物になれるものならいくらかみんなの役に立つのにと言います。


ヤマトはルフィ大丈夫かな僕もカイドウ倒したい、おでんとしてと言います。

するとモモの助はルフィはだいぶ弱ってきてはおるしかしなぜか元気だと言います。


しのぶはよかったと言いますが、え?どうしてわかるんですモモの助様と言います。



場面はルフィ達になります。

キッドは攻撃が効いている気がしねェと言うとルフィは効いてるよ、こんだけ打ち込んで効かねェ筈あるか、同じ人間だろうと言います。

しかし攻撃しても飛ばされます。


キラーがこのレペルでよく同じ人間なんて言えるなと言います。

ルフィはじゃあ勝てねェと思ってお前らここにいんのかと言います。

ゾロはだから方法を考えてんだよと言います。

ローは一人引きはがすべきだと言います。

ゾロは同感、キッドはあの二人が並んでるとここがまるで地獄にしか見えねェよと言います。


ルフィは地獄なら何度も行ってきた、優勢だと言います。


人獣型になったカイドウは麦わらァ、お前はいつでも目が死なねェなァと言って終わりました。





まずはおでんはやはり本物ではなかったですね。

でも予想は外れてカン十郎の絵でした。


アシュラ童子が絵のおでんの犠牲になってしまいました。

どこまでもカン十郎は酷い奴ですね。


今後の展開としてはイヌアラシはジャックと戦う事になりそうです。

錦えもん達はモモの助の所に向かったみたいでした。

カン十郎も多分そこに向かっているんだと思います。


サンジは錦えもん達のところかモモの助のところに向かったはずなので錦えもん達のところに行けばジャックと戦う事になるかもしれないですね。


そのモモの助ですが、今のルフィがどんな状態かわかるみたいです。

スカイピアのアイサと同じ能力を持っているのでしょうかね?

見聞色の覇気の力がモモの助は強いと言う事何でしょうね。

今までも使えたのならばなぜに今まで黙っていたのでしょうかね?

この能力で誰がどこにいるのか分かればかなり便利ですよね。


そしてオロチ生きてましたね。

あのカイドウに殺されたオロチはカン十郎の絵だったのでしょうかね?

今後どんな動きをしてくるのでしょうかね?


話を少し戻しますがおでんが絵だとわかっても錦えもん達の手当てをしたのが誰なのかはまだ明かされていません。

まさか絵のおでんが手当てをしたわけではないでしょうからね。

個人的には日和だと思っているんですがね。



最後にルフィ達が出てきましたが、4人はさすがに四皇2人相手は厳しいと考えているみたいです。

でもルフィは2人共に倒すと考えている様に見えました。

ルフィには何か秘策があるのでしょうかね?


そしてカイドウの人獣型が姿を現しました。

竜よりも鬼みたいになっていますね。



今後の展開がますます混沌としてきて楽しみになって来ました。

次回は巻頭カラーです。

楽しみですね。