第1002話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


今月4日には98巻が発売されます。

ONE PIECE 98 (ジャンプコミックス)


さらに同日にはONE PIECE Magazineも発売されます。

ONE PIECE magazine Vol.11 (集英社ムック)


98巻などについては発売日に書きます。


ここからは今日のONE PIECEについてです。

以下ネタバレになります。









































































「四皇VS新世代」

今回は龍になったカイドウの「壊風」と言う攻撃から始まります。

ルフィ達には効かずに逆にそれぞれが攻撃します。

しかしキラーが攻撃した後にビッグ・マムの雷の攻撃を受けます。


ルフィはさらにカイドウに攻撃をしますが、ルフィに攻撃をします。

しかしローの能力でカイドウとルフィの間に入ってカイドウの攻撃を斬ります。

さらにおでんの形見の閻魔で攻撃をします。

するとカイドウはゾクッとして何だ!?と心の中で思い、ビッグ・マムは避けなカイドウ、それはただの刀じゃねェと言います。

ゾロの攻撃で鬼ヶ島の角が片方斬られます。


カイドウはなぜあいつの刀におでんの気配がのってると言います。

ビッグ・マムはナメすぎたねェと言います。


その後はビッグ・マムの雷の攻撃をゾロ、ルフィ、キッド、ローが受けます。


しかしルフィに雷は効かずにビッグ・マムはなぜ雷が効かないと言うとルフィはゴムだからと答えます。


カイドウは熱息で攻撃をしますが、ルフィは平然としています。

カイドウは炎も効かないのかと言うとルフィは根性と答えてゴムゴムの猿王銃乱打で攻撃して終わりました。




今回もカイドウとビッグ・マムとの対戦がメインでした。

バトルシーンが続くと説明がしにくくなって分かりづらくなりますがご了承ください。


ローとキラーがカイドウの体内に攻撃した事をカイドウは根性バカでは無いみたいだと言っていましたが、ルフィが炎を耐えたのが根性だと言った場面は面白かったですね。


ゾロの閻魔はやはり対カイドウに対してかなり有効みたいです。

ビッグ・マムですらカイドウに避けろと言っていました。

カイドウはよほどおでんを意識しているみたいですね。

ばばあの邪魔が無ければ負けていたかもしれない相手でしたからね。


そのゾロをローが能力でカイドウの前に移動させましたが、その時にローは世話係ではないと言っていました。

でもなんだかんだ言って言うことを聞いてくれるのがロー何ですよね。


今のところはルフィ達が押しているように見えますが、まだまだカイドウは余裕に見えます。

そして気になるのはルフィ達がカイドウだけを攻撃して事です。

カイドウの方が近くにいるのとカイドウがあえて攻撃を受けているからかもしれないですが、ルフィ達にとってはまずはカイドウを倒すことが先決なんでしょうかね?


次回はその他の戦いに行くのかそれとも次回もこの戦いが続くのか注目です。


次回は今のところは来週です。

2週続けてONE PIECEが読めるのは本誌の合併号もあって12月14日、21日以来です。