2020年の巨人

今年最後のブログは巨人について書きます。


まずは昨日、新外国人選手を獲得しました。


テームズ選手背番号は「44」です。

左打ちの内野手です。

一塁手もしくは左翼手として期待されているみたいです。


もう一人新外国人選手を獲得しようとしているみたいです。

そちらも正式発表されたら書きます。


そしてここからは今年の巨人について書きます。


今年は新型コロナウイルスの影響で120試合と試合数が短縮されて交流せんも行わないシーズンでした。

そんな中で67勝45敗8分けでリーグ優勝をしました。

しかし今年はセ・リーグクライマックスシリーズが無く、東京ドームも使えず、開幕の僅か2日前に全試合指名打者制決定と言う圧倒的な不利な状況もあって日本シリーズはスイープで負けました。


個人としては菅野智之投手が開幕投手として開幕から13連勝のプロ野球記録を作り、MVP、最多勝、最高勝率、ベストナインゴールデングラブ賞を獲得しました。



坂本勇人選手は右打者としては史上最年少での2,000安打を記録しました、


岡本和真選手は本塁打、打点の二冠を記録しました。


吉川尚輝選手は初めての規定打席に到達しました。


戸郷翔征投手は新人王は逃しましたが、特別賞は獲得しました。



今年は去年よりも強いチームになったと個人的には思いましたが、日本一にはなれませんでした。


来年こそは日本一に必ずなって欲しいです。


その為にFAで梶谷隆幸選手、井納翔一投手として獲得して、新外国人選手としてテームズ選手を獲得しました。

それでも日本一になるためには今居る選手のレベルアップは不可欠です。


野球は9人でやるものとか言っている昭和の野球選手がいましたが、確かに1試合だけでみればそうかもしれないです。

しかし1年間を見れば9人だけでやるものではないです。

ベンチ入り選手、支配下選手さらには育成選手全てで戦うものです。

なので来年も全員でまずはリーグ三連覇を目指しましょう。