今回は残りの6頭を紹介します。
今日決まった枠順の若い馬からです。
馬名 | 騎手 | 今年の成績 | 前走 |
---|---|---|---|
バビット | 内田博幸 | セントライト記念 | 菊花賞10着 |
クレッシェンドラヴ | 坂井瑠星 | 七夕賞 | ジャパンカップ13着 |
ペルシアンナイト | 大野拓弥 | 札幌記念2着 | マイルCS7着 |
モズベッロ | 田辺裕信 | 日経新春杯 | 宝塚記念3着 |
サラキア | 松山弘平 | 府中牝馬S | エリザベス女王杯2着 |
オセアグレイト | 横山典弘 | ステイヤーズS | ステイヤーズS1着 |
以上6頭です。
まずはバビットです。
1枠1番になりました。
3歳馬で今年のラジオNIKKEI賞、セントライト記念を勝ちましたが、菊花賞では10着でした。
1番から逃げるのか注目です。
次にクレッシェンドラヴです。
2枠3番になりました。
ミッキースワローの回避で出られる事になりました。
今年は七夕賞を勝ち、オールカマー4着の後のジャパンカップは13着でした。
騎手は坂井瑠星騎手が初めて乗ります。
次にペルシアンナイトです。
4枠8番になりました。
マイルチャンピオンシップを勝っている馬ですが、それ以外は勝ちは有りません。
しかし今年の札幌記念では2着でした。
騎手は引き続き大野拓弥騎手です。
デビュー以来最長の距離となります。
次はモズベッロです。
6枠11番になりました。
今年は日経新春杯を勝って有馬記念と同じ舞台の日経賞では2着、宝塚記念で3着でした。
その宝塚記念以来の出走になります。
騎手は田辺裕信騎手が初めての騎乗となります。
次はサラキアです。
7枠14番になりました。
今年は府中牝馬ステークスを勝ってエリザベス女王杯では2着でした。
騎手は今年デアリングタクトを無敗の牝馬三冠に導いた松山弘平騎手が初めて乗ります。
距離はデビュー以来最長となり、中山競馬場も初めてです。
次はオセアグレイトです。
8枠15番になりました。
今年7戦目でステイヤーズステークスを勝ちました。
騎手は引き続き横山典弘騎手です。
16頭の中では唯一のG1初出走です。
今年も有馬記念出走馬の16頭を紹介しました。
アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの三冠馬が揃ったジャパンカップと比べると落ちるとか言う人もいるかもしれないですが、個人的にはこちらの方が混戦で面白いメンバーですがね。
まだどの馬を◎にするのかは迷っているのでこれからしっかりと考えます。