第990話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


明後日には97巻が発売になりますが、それについては発売日に書きます。

ONE PIECE 97 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 97 (ジャンプコミックス)


ここからは今週のONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。












































「孤軍」

今回は狂死郞に捕まっていたササキが助けられるところから始まります。


その後はカイドウの部下とミンク族が戦っている場面になります。

イヌアラシとネコマムシがスーロン化したところで場面が変わります。


キングが飛び六胞に連絡しています。

カイドウのところに敵を行かせるなと言います。


ドレークはホーキンスと一緒にいて、ホーキンスが占いである男が明日まで生きている確率が1%だと言います。

ドレークは不憫だと言います。


そのドレークのところにフーズ・フーがやって来てこの混乱のチャンスに殺してェ奴を殺しに行く、クイーンのところにと言います。



場面はルフィ達になります。

侍達はルフィ達を出来るだけムダな体力を使わせずに城まで行かせようとしてくれますが、ナンバーズに足止めされます。

するとゾロ、ジンベエがナンバーズの攻撃を受け止めて、ルフィは無理するなと言います。


さらにナンバーズを見てルフィはアレがオーズだったら昔はおれ達は全員でやっと倒したよなと言い、ギア4で攻撃をしながら今は違うぞと言います。


ギア4を見たヒョウ五郎は明王と心の中で思います。


ナンバーズに攻撃をしようとするルフィですが、もう一人いました。



場面はドレークに変わって、ドレークがやられています。


フーズ・フーが言っていた殺したい奴とはドレークの事で、ドレークがローを逃がしたことがばれていたみたいです。

そこにはクイーンもいて、ドレークに何が目的だと言います。


ドレークは殺されても何も吐かねェと言います。

追い詰められたドレークは爆発で逃げますが、心の中でこう思います。


どうする!?

どこへ逃げる!?

もう海軍へは戻れないか!?

いやそれは後回し!!

希望ならまだある


逃げた先にルフィを攻撃しようとしていたナンバーズがいて、ルフィと共にナンバーズを倒します。


ドレークはコビーがルフィをすごいと言っていることを思い出して、ルフィにこう言います。


麦わらのルフィ!!!

理由あっておれは孤軍!!


お前達と共に戦わせてくれ!!!


ルフィがはァと言って終わりました。




今回はドレークがクイーンに裏切り者とバレてルフィとの共闘を願い出ると言う話でした。


ドレークは本来は海軍の人間ですが、なぜにカイドウのところにいるのか今のところはわかっていません。

その海軍の人間のはずのドレークが海賊のルフィと共に戦わせてくれとは異例の宣言ですね。

しかもルフィの事を希望と呼んでいました。


コビーがルフィをすごいと言っていたからですかね?

でもコビーは海軍の中でルフィをすごいと言っても大丈夫なんですかね?


何はともあれドレークはルフィ側になったと言う事ですね。

そうなると飛び六胞は残りは5人と言う事になりますね。


ちなみにホーキンスの占いで明日まで生きている確率が1%と出た男とはドレーク何でしょうかね?


ホーキンスはカイドウ側に今も付いているみたいです。


ルフィはナンバーズを一撃で倒しましたが、ドレークもまた一撃で倒したのでドレークも相当強いのでしょうね。


まだ本格的に麦わらの一味のバトルは始まっていませんが、新世界に入ってからは初めての麦わらの一味の全員での本気が見れるかもしれないので早く本格的にバトルが始まって欲しいです。


しかし次回は休載で、次回は2週間後の28日です。


その間には97巻も出ますし、改めてワノ国を振り返っても良いかもしれないですね。