放出?

昨日は澤村拓一投手がトレードでロッテに移籍する事になったと発表されました。


今日の朝には挨拶をしました。


このトレードだけでは無いかもしれないですが、「放出」と書いている記事が有りますし、これからも有るかもしれないです。


確かに選手を出したので放出かもしれないですが、放出と書くと悪い意味に聞こえますよね。

いつまでも移籍を悪いみたいに考えるのは時代遅れの古い考えなのでやめて欲しいです。


FA移籍もいつまでも特別みたいに考えるのも時代遅れの古い考えだと個人的には思っています。


昨日は時代遅れの古い考えと言っても良いかもしれない通称「田澤ルール」が無くなりました。

NPBのドラフトを拒否した選手は一定期間指名できないと言うルールですね。


これで現在は日本の独立リーグで投げている田澤純一投手を今年のドラフトで指名する事が可能になりました。


どこか指名する球団は有るのでしょうかね?

有るとしたら何位での指名何でしょうかね?

くじに2回くらい外れたチームが1位で行くかもしれないですかね?


個人的には日本を蹴ってアメリカに行ったのならばアメリカで引退するのが筋だと思うんですがね。

これも時代遅れの古い考えですかね?


通称「田澤ルール」が廃止されたからそれで終わりではなくて、新たなルールを作るべきでしょうね。


今のままならば1年海外に行っていた選手を次の年に指名する事も可能になるので、いろいろ抜け道が出来る可能性が有りそうです。


個人的にはNPBのドラフトで指名されたい選手は全員が指名希望届けを出してNPBが指名しても良い選手をリスト化してその中から指名するようにすればわかりやすいと思うんですがね。


今は高校生と大学生にはプロ志望届けを出すことを義務付けていますが、それを社会人や独立リーグの選手、海外のチームに所属している選手にも義務付けするべきだと個人的には思っています。


サプライズ指名は無くなるかもしれないですが、近年はほとんど無いですからね。


澤村拓一投手の移籍から話が反れましたが、いろいろルールを変えるべき制度はプロ野球にはいろいろ有ると個人的には思っています。

ドラフト、FA、現役ドラフト、セ・リーグ指名打者導入などです。


今年はそれどころでは無いかもしれないですが、しっかりと考えて行って欲しいです。



澤村拓一投手にはロッテで頑張って欲しいです。

ロッテは今年はリーグ優勝争いをしているので日本シリーズで会えたら良いですね。



最後につばきファクトリー情報です。