1位は即戦力野手?

巨人は今年のドラフト会議について話し合ったみたいです。



スポーツ報知が書いているのでそれなりに信憑性は有りそうですが、1位は近畿大学の佐藤輝明選手が有力みたいで、くじで外れたら即戦力投手を指名する流れになると言う事です。

即戦力を指名するのは確実なんだと思われます。


ここ近年のドラフトで高卒選手は各ポジション揃いましたからね。


投手には戸郷翔征投手、直江大輔投手、沼田翔平投手、横川凱投手、堀田賢伸投手、井上温大投手。

捕手には山瀬慎之助選手、内野手には菊田拡和選手、松井義弥選手、増田陸選手、外野手には山下航汰選手、伊藤海斗選手。


と怪我で離脱している選手も何人かいますが、期待の逸材はいますからね。


なので高卒選手を積極的に取りに行かないのもわかります。


その中でパワーヒッターの選手に巨人は目を付けました。

今の巨人の若手にパワーヒッターと言える選手はいません。


丸佳浩選手が来るまでは毎年の様にドラフト会議で左の長距離砲を指名して欲しいとこのブログに書いていたはずですし、丸佳浩選手が来てからも書いていましたかね?


2015年には今のパ・リーグ打率トップのオリックスの選手を指名して欲しいと書いたことも有りました。

オリックスとくじになっていたので交渉権が取れるかどうかはわかりませんでしたがね。

ちなみにその時の巨人の1位は今のところ活躍したのは去年だけの桜井俊貴投手を単独指名しました。


話を今年に戻しますが、今の巨人のチーム状態を見たら野手より投手では?と言う意見も有ります。

俺もその一人です。

しかし、ドラフト1位で行くべきと判断した野手がいるならば行くべきでしょう。

投手は毎年誰かしら出てきますからね。


この時期で手の内を明かしたことについては他球団に対する牽制でしょうね。

それでもまだ2ヶ月くらいはあるのでどうなるかはまだまだわからないかもしれないてすです。



最後に鈴木愛理つばきファクトリー情報です。


いろいろ有りますが、鈴木愛理の「Let The Show Begin」のMVが公開されました。

リモートでのMVは公開されていましたが、こちらが正式になるみたいです。


凄いカッコいい感じです。