第977話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


まずはONE PIECEからのお知らせです。


現在、週刊少年ジャンプの2020年16号から19号まで無料で読めます。

なので96巻の続きが読めます。



以下ネタバレになります。






























































「宴はやめだ!!!」

前回、ワノ国に来たジンベエに麦わらの一味が駆け付けます。


フランキーが乾盃すっか!?と言います。

サンジが今酒なんか無いと言うと、ゾロは酒の匂いがすると言います。


その後は今後の行動について錦えもん達が話します。


ミンク族はシシリアン、侍たちはヒョウ五郎が率いる事になります。


鬼ヶ島は山に囲まれた島で、唯一の正面の門より島内に入ります。

島の大きなドクロは山と一体化していて中に城があります。

屋敷図で城の裏側に裏口が1つあるので、兵を二手に分けて山道を通り裏口から城内に入って宴で酔ったカイドウを奇襲すると錦えもんは言います。


すると傳ジローはそれがカン十郎にも聞かせた奴を欺く作戦か、で本当の作戦は?と言います。


錦えもんは驚きます。


ローがすかさずこう言います。

敵が討ち入りに気づいたとして奴らが潰してェのはお前ら赤鞘の侍達、それに「おれ」「麦わら屋」「ユースタス屋」この3人の船長だ。


お前らがどんな作戦を立てようとも正面から乗り込むであろうバカが約2名現れる!!


バカはいい囮になる!!

よって作戦通り全員左右の山道を進む、だがその兵達も囮だ。


赤鞘達はどう進むと言われると、海しかない、この潜水艇で回り込めば上陸を阻む渦潮も回避でき、おれの能力ならお前らを島内へ送れると言います。


しかし錦えもんと傳ジローはそれぞれ左右を先導する為に山道を行く事になります。


その後、麦わらの一味が正面の鳥居の敵を簡単に倒して、その敵が持っていた酒を奪います。


その酒でジンベエ歓迎の宴をしようとしますが、錦えもん達が来たのに気付くとルフィはやめだと言います。


さらにあいつらとやろう!!

宴も!!

乾盃も!!


ししし!!

カイドウブッ飛ばしてよ!!!

オロチもビッグ・マムもブッ飛ばして!!!


この戦いに勝って!!

今までで一番でっけェ宴をやろう!!!


と言います。


麦わらの一味は賛成します。


その後はキッド達が正面からやって来ます。

キラーが笑うようになったので海賊団が明るくなっています。


最後に鬼ヶ島に飛び六胞がやって来て終わりました。




今回のタイトルの宴はやめだは現在のこちらの世界に対するメッセージにも聞こえますね。


ローはようやくルフィの扱いに慣れて来たみたいですね。



最後にカイドウが出て来てウチの息子はどうしたと言っていました。

息子とは実の息子なんでしょうかね?


最後に出て来た飛び六胞は足のみでしたが、この中にいるのでしょうかね?


ちなみに飛び六胞はすでにドレークとページワンが出ていますが、他はまだ未登場です。


カイドウの傘下らしいアプーは飛び六胞なんでしょうかね?


カイドウの百獣海賊団で中心なのはカイドウ、大看板のキング、クイーン、ジャック、飛び六胞の6人の10人に、ナンバーズと言われる奴らだと思われますが、まだまだ未知数です。


どんな敵が出て来るのか楽しみです。


来週は前にもお知らせした様に週刊少年ジャンプがお休みです。

なので次回は27日です。