第963話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


プロ野球ベストナインについては明日の朝に書きます。


まずは今年もONE PIECEは一番売れた漫画となりました。


集英社調べでのランキングです。

鬼滅の刃の勢いが凄いみたいなので負けるかもしれないと思われましたが、まだまだ譲らないみたいです。


そしてここからネタバレになります。






















































「侍になる」

今回はイヌアラシとネコマムシがゾウでワノ国の光月家との繋がりを聞いている回想から始まります。


それを聞いた二人が海に出るも遭難してワノ国に流れ着き、河松とともに捕まってワノ国の人に暴行されています。

そこにおでんがやって来て恥を知れ、異形を恐れるは己の無知ゆえと助けます。


その後3人は九里城に行きます。

そこでおでんを食べさせて貰いますが、ネコマムシは猫舌で食べれません。

おでんは二人からミンク族の話を聞きます。


河松は母とこの国に流れ着き、魚人だと石を投げられますが、母が怪我をして帰れなくなります。

その後、母が死ぬときに魚人は世界から差別されているからカッパと言い張って生きろと言われたみたいです。


その後3人はおでんのもとに居着きます。


家来が増えますが、お金は無いみたいでオロチにおでんはお金を貸しているみたいです。


次に錦えもんたちは康イエのところに盗みに入ります。

ばれますが康イエはそのお金を差し出し、さらにお金を渡します。


そのお金でおでんを、いつかはワノ国を支える守り神になれと言います。


それを聞いた錦えもんたちは必死に勉強、稽古をして立派になります。


おでんはスキヤキが病と聞きかけつけますが、元気な姿に一安心します。

しかしそれが二人が言葉を交わす最後の日となります。


次に白ひげがワノ国の海岸に流れ着きます。

そこにおでんがやって来ておれを船に乗せろと言って終わりました。




今回はイヌアラシ、ネコマムシ、河松がおでんの家臣に加わり、康イエに言われて錦えもんたちがおでんの立派な家臣になるところと白ひげとおでんが出会う話でした。


河松は魚人なんですね。

しかし何の魚人かは書かれていませんでした。


康イエとの話は康イエが処刑される時に回想で出てきました。

94巻の頭に出てくる話です。


そして最後に白ひげが出てきました。

この時で今から30年前です。

つまりは白ひげは44歳、おでんは29歳だと思われます。

おでんが処刑されるまではあと10年です。

おでんがロジャーにお礼を言っていたところまではあと5年です。

その1年後にはロジャーは処刑されます。


なのでここから5年間が重要な話になりそうです。


白ひげの仲間にはマルコやジョズらしき人もいます。

マルコは見習いと呼ばれています。

ちなみにマルコは15歳、ジョズは12歳だと思われます。


おでんと白ひげの出会いが今後の世界の歴史を大きく変えて行くことになりそうです。