背番号は「60」

今日はいろんな話題があります。


まずは希望のある話題からです。


今年のドラフト3位で指名した菊田拡和選手と仮契約を結びました。





背番号は「60」となりました。


なので若林晃弘選手は変更となります。


将来は日本記録の60本の本塁打を目指して欲しいという意味も有るみたいです。


長距離砲としての期待が有るので将来は山下航汰選手、岡本和真選手との主軸を形成したら最高ですね。



次に来年期待の選手達が契約更改をしました。









8人が契約更改をしました。


注目は山下航汰選手ですね。

来年の今頃は大幅アップとなる活躍を来年は期待しています。

今後はアジアウインターリーグに参加予定なのでしっかりと経験を積んで欲しいです。



そしてここからは昨日も書きましたが、山口俊投手のポスティング利用が正式に発表されました。

その関連のツイートです。















メジャー移籍を認める契約を移籍してきた時にしていたみたいですね。


15勝してくれた投手がいなくなるのは厳しいですね。


恩返ししたいなら巨人で投げて欲しかったですがね。

サッカー選手の海外移籍は選手のレベルアップが日本代表のレベルアップに繋がるので結果的に日本代表が強くなる事に繋がりサッカーファンが喜ぶことになりますが、メジャーに行った選手は日本代表とは無縁になります。

来年に東京五輪を控えたこの時期にメジャー移籍をする日本代表候補の心境が個人的にはわかりません。

野球がオリンピックの競技になるのは東京五輪が最後だと思われます。

すでに2024年のパリ五輪では除外されます。

2028年のアメリカのロサンゼルス五輪ではまだわかりませんが、今回の五輪出場権がかかる大会にアメリカは本気ではないみたいでした。

なのでそこで野球が競技になることは厳しいと思われます。


つまりは最後のオリンピックの競技になるかもしれないという事です。

しかも自国開催です。


この東京五輪に確実に出られなくなるメジャー移籍をこの時期にする事が本当にわかりません。


所詮は野球選手にとっての日本代表、オリンピックはそんなもんなんでしょうね。

そんなんだから今回のプレミア12も辞退者続出で会場もガラガラの試合が多いんでしょうね。


なんか話がそれたので、戻しますが山口俊投手の背番号を原辰徳監督は空けておくと言っていますが、空ける必要なんて無いです。


行くなら骨を埋める覚悟で行って欲しいです。


今年15勝の投手がいなくなり、さらにFAでも連敗となりました。



今年はFA宣言した選手の加入はなくなりました。


こうなると今いる選手のレベルアップは本当に必要になります。


注目の選手は吉川尚輝選手です。

吉川尚輝選手は怪我ばかりでまともに一年プレーしていませんが、すれば日本代表レベルの選手だと個人的には思っています。

来年の東京五輪のセカンドを守っていても不思議では有りません。


桜井俊貴投手も4年目の今年に8勝してやっとチームに貢献しました。

吉川尚輝選手の4年目にも期待です。


山口俊投手がいなくなり、楽天からFA宣言した投手にもフラれた巨人の先発投手が不安となりそうですが、個人的にはそこまで心配していません。


なぜなら菅野智之投手がいますからね。

今年は不調と言われながらも11勝しています。

来年はしっかりと投げて2年ぶりの沢村賞を取ってくれるはずです。

20勝して欲しいですね。


さらに戸郷翔征投手などの若手投手もいますしね。


今年リーグ優勝したので来年はそこまで勝ちに拘る必要も無いかもしれないので今後の巨人を支える選手達が出てくる年になると良いですね。



ちなみにこのオフに来年はいなくなる事が決まっている選手、いなくなる可能性が高い選手の年俸を合わせると約17億円です。

さらに山口俊投手はポスティングなので巨人に事実上の移籍金も入ります。


このお金をどう使うのか注目ですね。



最後に巨人以外の記事も書こうと思いましたが、たくさん書きすぎたので別の記事に書きます。