第955話

今日は土曜日ですが、週刊少年ジャンプの発売日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。

















































「閻魔」

今回はまずは日和が今はみんなには会わないと河松とゾロに言っている回想から始まります。


そして現在に戻りモモの助や錦えもんらが日和が生きていることを知り驚きます。

日和は子供の頃はモモの助にとびげりするような子供だったみたいです。


その後はお玉と暮らす飛徹がおでんの刀を持ってきています。

その刀は天をも切り落とす「天羽々斬」、地獄の底まで切り伏せる「閻魔」です。

どちらも「秋水」と同じく大業物です。


「天羽々斬」はモモの助はまだ受け取らないみたいですが、「閻魔」はゾロに渡ります。


飛徹はこの国で「閻魔」を手なづけられたのは後にも先にも「光月おでん」唯一人と言います。

さらにそこらの木を一本試し斬りしてみよと言います。


錦えもんはゾロ殿拙者は優しさではっきり言うが接写なら貰わぬと言います。


ゾロが木を斬ると海岸ごと斬れてしまいます。

さらにゾロの覇気を持っていこうとします。


飛徹は持ち主の流桜を勝手に放出し必要以上に斬る普通の剣士ならおぬしはいま干涸びておる所見事

どうする?他の刀をやろうか?と聞きますが、ゾロは「閻魔」を貰うと言い、コイツに慣れた時おれはもっと強くなってるって事だろ?と言います。


その後は決戦の日に向けた準備が着々と進みます。

そしていよいよ決戦の日となります。


まずはモモの助らが集合場所に先に行ってルフィたちは後からサニー号で行くみたいです。


飛徹がゾロに「閻魔」は手になじむのではないか?

お前の持つ三代鬼徹はわしの作品だ

妖刀と理屈は同じ弱い者には扱えぬ

そして手になじむ一番の理由はどういう縁か

その白い刀和道一文字と閻魔は生みの親は同じ人物名工霜月コウ三郎

50年以上前にこの国を違法出国した男だ

日和様はその刀に気づいて父の形見をゆずったのかもな

「閻魔」はまだ黒刀に成っておらぬお前次第で位列も上がるぞ


と言います。


ルフィはあの覇気を使えるようになったみたいです。


オロチは兎丼が無事なこと、集合場所が変わったこと、日和の居場所を知っているみたいでした。


そして将軍行列が始まるところで終わりました。



今回で第二幕が終わりました。


今回はゾロの新たな刀の閻魔について詳しくわかりました。

閻魔はおでんにしか扱えなかった刀ですが、ゾロは扱えるようになっているみたいでした。

それは三代鬼徹を普段から扱っているのと和道一文字と同じ人物が作った刀だからみたいですね。

日和が和道一文字と同じ人物が作った刀だから閻魔をゆずったと飛徹が言っていましたが、だとすると日和は刀に詳しいという事になります。

ワノ国の女性だからでしょうかね?

それとも特別に日和が詳しいのでしょうかね?


いよいよ決戦の日となりました。

その間にわかったことは敵は3万人でルフィたちは4,200人です。

その4,200人にはオロチに捕まった人達は入っていません。


今回で第二幕が終わりました。

次回からは第三幕となりそうですが、どうなるのか楽しみです。

次回も土曜日です。