今日は昨日行われた高校野球の岩手県大会決勝について書きます。
プロ注目の大船渡高校の佐々木朗希投手が決勝に投げずに大船渡高校が花巻東高校に負けた事に賛否の声があるみたいです。
外野が何かを言うのはどうかと思いますが、個人的な意見を書きますね。
個人的には準決勝を佐々木朗希投手無しで勝って、決勝を佐々木朗希投手に託すという選択肢は無かったのかな?と思いました。
準決勝を勝たなければ決勝は無いですが、佐々木朗希投手が準決勝の後に決勝で負けるのも1回戦で負けるのも同じと言っていました。
だったら決勝で負けても準決勝で負けても同じだと思うのでね。
それに準々決勝から準決勝が中2日、準々決勝から決勝が中3日で登板間隔も空きますしね。
ここからは今年のドラフトについて巨人ファンとしてかきますが、一昨日と昨日の試合を見ていると巨人の今年のドラフトに期待するのは即戦力投手です。
開幕ローテーションに入れる投手を1位指名して欲しいと思っています。
佐々木朗希投手は素材は超一流で日本ハムがすでに1位指名を明言するのも納得出来ます。
しかし即戦力投手とは言えないので、個人的には回避して欲しいと思っています。
大船渡高校の監督が決勝に投げれば故障すると言っていたみたいなので、即戦力投手ではないですよね。
将来とんでもないエースになるかもしれないですがね。
それに巨人はくじ運が無いので行っても外すと思いますしね。
どうせ外すなら個人的にはこちらも抽選になりそうですが、明治大学の森下暢仁投手の指名を期待しています。
こちらは来年の開幕ローテーションに入れる可能性はかなり高い投手だと思っています。
話がドラフトにそれましたが、高校野球の問題点がいろいろ出ていますが、今回の件も日程をもう少しなんとかすれば解決できるように思うんですがね。
なぜに準決勝と決勝が連日で行わなければいけないのでしょうかね?
岩手県大会で言えば昨日が決勝でしたが、甲子園の開幕が8月6日なのでまだ10日以上有りますよね。
高校野球を経験していないのでわかりませんが、春季大会って要りますか?
あの全国大会に繋がらない大会を無くせば高校野球の日程は楽になりますよね。
シード校は前年の成績を参考にすれば良いです。
そうすれば先輩たちが来年の後輩たちの為に1つでも多く勝とうと思うかもしれないですしね。
いろいろ書きましたが、あくまでも個人的な意見です。