第940話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


まずは「ONE PIECE magazine Vol.6」の表紙が公開されました。


5月24日に発売日です。



ここからは今回のONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。





































「反逆の火種」


今回まずは前にしのぶと言い争ったローが出ていったとウソップとナミが話しているところから始まります。


二人の近くには最近えびす町に来たという3人が騒いでいます。

その3人とはびん豪、凡ゴウ、ブン業と呼ばれています。

3人はブン業が火事を起こして、家を建てる木材を凡ゴウが売り、火事で死んだ遺族の悲しみ漬け込む僧侶がびん豪で、役人を買収しているのでこんなことをしても捕まらないみたいです。


その3人が何故ここにいるのかというと3人ともに小紫に貢いで破産した3人だからみたいです。


その3人に家を与えたのはトノヤスです。


トノヤスはカン十郎としのぶに必ずともに戦わせて貰うと言って出ていきますが、二人はトノヤスが何者なのかわかっていません。


トノヤスはとにかく町のみんなに気を使う優しい男で、おトコの父親みたいです。



場面はルフィに変わります。


ルフィはヒョウ五郎に覇気について教えて貰いながら戦っています。


覇気はワノ国では流桜と呼ばれていて流れるという意味を持っています。


ルフィはなかなか上手くいきません。


その後は夜になります。


ヒョウ五郎はなぜカイドウと戦うのかルフィに聞きます。

ルフィは回りの敵を覇王色で倒して話します。


海賊王になるには四皇と呼ばれる4人を倒さないとならないからだと言います。


ヒョウ五郎は四皇は知りませんでしたが、海賊王のロジャーは知っていました。


そんな話をしているとカリブーの中に入った雷ぞうが現れて話します。

20年の時を越えてやって来た事をヒョウ五郎は聞かされます。

ルフィはカリブーに信じがたいと言いますが、心を入れかえたと言われて許してしまいます。


ヒョウ五郎は尽力させて欲しいと言います。

さらにルフィ達がいる採掘場と同じような作業場があと4つあり、そこにはオロチに不満を持っている人たちもいるからその人たちなら光月の為に喜んで戦うとヒョウ五郎は言います。


ルフィはそうか‼じゃあこの場所ブッ壊したらみんな味方になってくれるのか!!!と言います。


最後にビッグ・マムが兎丼についたところで終わります。




今回はまずは小紫が登場した時に捨てられていた男たちは悪いやつらだったみたいです。

あの場面だけ見ると小紫が悪者に見えますが、そうではなかったという事ですね。

ああなっても仕方ない人たちでした。



トノヤスが何者なのかわからないという事なんですが、何者なんでしょうかね?


カン十郎やしのぶを君やちゃん付けで呼ぶという事は立場か上の人間かもしれないので二人は関係を聞けなかったみたいです。


本当に何者なんでしょうかね?


おトコの父親という事はわかりましたがね。


もしかするとワノ国編の重要人物なんでしょうかね?



ヒョウ五郎が現在の状況をついに知ることになりました。


ヒョウ五郎のような親分が兎丼の採掘場にはたくさん捕まっているみたいで、その人たちも仲間に加わる可能性があるみたいです。


カリブーはルフィのカギだと思って雷ぞうが盗んだカギがカリブーのカギで助けられたみたいです。


雷ぞうがカリブーの能力は便利と言っていますが、確かにヌマヌマの実の能力は便利そうですね。



ルフィはこの場所ブッ壊したらみんな味方になってくれるのか!!!と言っていましたが、どうなるのでしょうかね?



次回が楽しみですが、次回は来週の月曜日が祝日なので27日の土曜日になります。


平成最後のONE PIECEです。


どうなるの楽しみです。