目先ではなくて

岡井千聖 巨人

今日はまずは岡井千聖メディア情報です。


関西テレビなので北海道では放送されません。



次に巨人について書きます。


昨日の長野久義選手の人的補償での移籍で今オフの移籍は取りあえずは終わりだと思われます。


長野久義選手の移籍については昨日書いたので今日は特に書きませんが、相変わらず全然フリーじゃないフリーエージェントですね。


戦力均衡の為には仕方ないのかもしれないですが、リーグ三連覇のチームが４年連続リーグ優勝を逃しているチームに補償とはおかしな話ですよね。



人的補償で長野久義選手、内海哲也投手を獲得した両球団は目先の優勝を意識した選手指名となりました。


巨人も今年は必ず優勝をしなければなりません。

なりふり構わない補強とか言われていますが、本当に今年の優勝だけを考えるなら内海哲也投手も長野久義選手もプロテクトをされたと思われます。

今年の優勝だけを考えればまだどうなるのかわからない若手選手よりも確実に計算できる選手ですからね。


しかし巨人は来年以降も見据えてのプロテクトをしたんだと思っています。

だとしたら若手選手を今年はたくさん起用して欲しいですね。



まずは一軍キャンプメンバーにどれだけの若手選手がいるのか注目です。


ポスト内海哲也としては田口麗斗投手、今村信貴投手、大江竜聖投手、高橋優貴投手に頑張って欲しいですし、右腕では高田萌生投手、鍬原拓也投手、宮國椋丞投手、谷岡竜平投手、畠世周投手、桜井俊貴投手などにも頑張って欲しいです。


野手ではポスト長野久義としては石川慎吾選手、和田恋選手、左打者ですが松原聖弥選手、重信慎之介選手には頑張って欲しいです。


これまでの巨人を支えて選手は去りましたが、これからの巨人を支えて行く選手には頑張って欲しいです。