史上初のノーヒットノーラン

昨日巨人はヤクルトに勝って2連勝でクライマックスシリーズのファイナルステージ進出を決めました。


立役者はなんと言っても菅野智之投手ですね。


ノーヒットノーランの圧巻のピッチングでした。


日本シリーズを含めてもポストシーズンでのノーヒットノーランは史上初です。


今までの記録はこんな感じみたいです。


そしてこれでレギュラーシーズンから最終戦の中継ぎ登板を除けば4試合連続完封勝利です。


今の菅野智之投手が打たれる姿は想像できないのでファイナルステージでも期待しています。


完投したので次は中4日で3戦目なのか中5日で4戦目なのかわかりませんが広島打線相手でも期待しています。



最後にクライマックスシリーズの間にレギュラーシーズンが終了していて個人タイトルが確定したので書きます。




菅野智之投手が最優秀防御率最多勝最多奪三振のタイトルを獲得しました。


最優秀防御率セ・リーグ史上初の3年連続の獲得で4回目、最多勝2年連続2回目、最多奪三振は2年ぶり2回目です。


そして小林誠司選手が個人タイトルではありませんが、盗塁阻止率1位です。

小林誠司選手の場合は企画数が少ないですからね。

つまり小林誠司選手がマスクを被ると盗塁抑止力になると言うことです。


その小林誠司選手は昨日菅野智之投手のノーヒットノーランを捕手として支えましたが、山口俊投手のノーヒットノーランの時も捕手として支えました。

これは52年ぶりです。


今年は大城卓三選手にスタメンを譲ることも有りましたが、ここぞでは力を出してくれますね。


広島戦でも期待しています。