第912話

昨日はONE PIECEの日でした。

昨日でONE PIECEの連載が始まって21周年となりました。

今週の週刊少年ジャンプはそれを記念した号になっています。

そしてここからは今週のONE PIECEについてです。


以下ネタバレになります。
























































「編笠村」

前回エースを待っていると言っていたお玉にルフィはエースは死んだと伝えます。

するとうそつきと言ってお玉は気を失います。


お玉が師匠と呼んでいた人は飛徹と言います。

飛徹は刀鍛冶みたいです。


飛徹はこの場所に編笠村という村があったが、1年以上前にカイドウの軍のX・ドレークに用心棒5人の侍がやられてしまって、今のワノ国で栄えているのは将軍オロチのいる「花の都」だけだと言います。


さらに4年近く前にもこの村は餓死者を出していたが、そこに海賊の船が打ち上がりその海賊の船の食料を食べて村の人たちは助かった。

それを村人が捕まえた海賊は黙って見ていて、食事が終わるとその海賊は自分で縄を解いて、どこに行けばデザートが手にはいると聞きました。

その海賊がエースでお玉は特になついていました。


その後ルフィは侍の姿に変装してお玉を連れて行こうとします。

ルフィは刀を借りようとしますが、飛徹はそれは我が先祖古徹が打った大業物21工の二代鬼徹だと言います。


ルフィは狛犬に連れて行ってもらいます。

途中でお玉が目を覚まし、ルフィがうそを付いてると言います。

さらに約束したと言います。


5歳の時にエースに連れてって欲しいと言うとエースは海賊は強くなくてはダメだから妖艶なくの一になったら連れてってやると言います。


その後ルフィは荒野に出ます。


そこには猛獣がいますが、倒せる侍がいないのと工場の水を飲んでいるので毒になるので食料には出来ないみたいです。


ルフィはお玉から工場の事、カイドウと将軍は専用の農場で食料を作っている事を聞きます。


その後お玉はまた気を失います。


先を進むと助けを求める女の人の声が聞こえてそちらにルフィが向かうと女の人を追っていたやつが何者かにやられます。


それはゾロでした。

ルフィとゾロが再会します。


最後にルフィとゾロの元にホーキンスが現れて終わりました。




今回はワノ国に来たエースの様子が少しわかりました。


編笠村という名前からエースはやはりここで笠を習ったみたいです。


お玉も飛徹もエースが死んだことを知らなかったという事はワノ国には情報は入って来ないのでしょうね。


そして飛徹が刀鍛冶だとわかりました。

さらに先祖が二代鬼徹を作ったみたいで、ルフィがそれを持って行きました。


鬼徹と言えばゾロが持っている三代鬼徹です。

この二代鬼徹もゾロが使うことになるのでしょうかね?


もしかすると飛徹がゾロに新しい刀を作ってくれるかもしれないですね。


最後にホーキンスが出てきましたが、ルフィとゾロは戦うことになるのでしょうかね?


次が気になりますが、次回は休載で次は8月6日になります。