昨日11月に行われる野球の国際大会のメンバーが発表されました。
巨人からは田口麗斗投手、宇佐見真吾選手が日本代表に選ばれました。
さらに台湾代表に陽岱鋼選手が選ばれました。
今大会は稲葉篤紀新監督となっての初陣となります。
韓国、台湾と3チームで優勝を争います。
出場資格は24歳以下もしくはプロ入り3年以下の選手です。
その他にはオーバーエイジ枠で3人が出場出来るので陽岱鋼選手は台湾代表にその枠で出場します。
田口麗斗投手はこのメンバーに入ればエースクラスの成績を残している投手なのでチームを引っ張るピッチング期待しています。
宇佐見真吾選手は捕手としてレベルアップする良い機会になるのでいろいろ学んで欲しいです。
陽岱鋼選手は3月のWBCでは台湾のファンに台湾代表としてプレーする姿を見せられなかったので今回は見て見せてあげて欲しいです。
3人共に代表経験を来年の巨人日本一に繋げて欲しいです。