来年に向けて

今日は巨人について書きます。


巨人はすでに来年に向けて動き出しています。


二軍はフェニックスリーグに参加して岡本和真選手、重信慎之介選手が調子良いみたいです。


二人とも来年の一軍レギュラーを目指して頑張って欲しい選手です。


その他には吉川尚輝選手、山本泰寛選手、宇佐見真吾選手辺りも来年は一軍で活躍してもらわないと日本一はあり得ないと思っています。



岡本和真


吉川尚輝


宇佐見真吾


重信慎之介


山本泰寛



この5人が来年どれだけやれるかが野手では大事になって来ると個人的には思うのでこの長いオフをしっかり大事にして欲しいです。


フェニックスリーグでは岡本和真選手がレフトではなくてサードとして出場しているのはレフトに新外国人を補強するからですかね?

中日の今年の本塁打王、ヤクルトのシーズン本塁打記録保持者などが候補になっています。

巨人にはホームランバッターがいないのでホームランバッターは欲しい所です。


ちなみにシーズン20本以上の本塁打を打てないバッターを俺はホームランバッターとは呼びたくないです。

巨人の今年の本塁打王はマギー選手の18本なのでホームランバッターはいないとあえて書きました。

かつてのホームランバッターはいるんですがね。


しかし候補に上がる二人は右打者でしかも外国人枠の問題が出てきます。


今年はほぼ一年マイコラス投手、マシソン投手、カミネロ投手、マギー選手の4人で固定されていました。

来年もこのメンバーで問題ないと思われます。


しかしマイコラス投手、マシソン投手はメジャー移籍も噂されています。

個人的には外国人枠に関してはこの二人の残留に一番力を入れるべきだと思っているのでぜひとも残留して欲しいです。


新外国人はこの二人がメジャー移籍を決めてから考えて欲しいです。


それにホームランバッターはまずはドラフトで補強して欲しいです。


一番の候補は早稲田実業の清宮幸太郎選手です。

左打者のホームランバッターは巨人には一番欲しい選手ですからね。

ぜひともドラフトで引き当てて欲しいです。


その他には履正社の安田尚憲選手も左打者のホームランバッターです。

左打者では有りませんが慶応大学の岩見雅紀選手もホームランバッターのドラフト候補ですし、夏の甲子園で1大会最多本塁打記録を作った広陵の中村奨成選手もいます。


この4人が個人的には注目のホームランバッター達です。

誰か一人でも欲しい所ですが、誰も取れなくてもホームランバッターは必ず最低でも一人は獲得して欲しいです。

ドラフトについては近くなったらまた書きます。



最後に山口俊投手の周辺が騒がしいみたいですが、山口俊投手の事を考えるとそっとしておいてあげて欲しいです。


山口俊投手をトレードにみたいな記事もありますが、個人的には反対です。

生涯巨人で巨人が勝つために投げることが償いだと思っています。


それにトレードで放出して他球団で活躍されたら馬鹿を見るのは巨人ですからね。

来年しっかり投げて欲しいと個人的には思っています。