第864話

今日は火曜日ですが、昨日書いたように地元で週刊少年ジャンプが今日発売だったので感想も今日書きます。

以下ネタバレになります。





































































「ヴィンスモーク家皆殺し計画」

今回は前回の最後にルフィに扮したブルックらしき人がやはりブルックでマザー・カルメルの写真を割ります。

それをみたビッグ・マムはくらくらしますが、3秒過ぎてもビッグ・マムはパニックにはなりません。

どうやらウェディングケーキを壊されたこと、ルフィが現れたこと、そしてマザー・カルメルの写真を割られたことが重なりどうしたらいいかわからなくなっているからみたいです。


ビッグ・マムがそんな状態の中子供達はヴィンスモーク家の5人を捕まえピストルを向けます。

ピストルを向けられたジャッジは涙ながらにビッグ・マムに訴えますが、息子たち3人は自分の死にも無感情で諦めモードです。


ビッグ・マムがパニックにならないのでルフィはもう一度マザー・カルメルの写真を見せようとします。

ベッジもそうしろと言います。

なぜならカタクリが青ざめていて、大事になる未来をみたからだとベッジは言います。


最後にベッジは


あんたは少し先の未来が見えるだけ

別にそれが見えなくても

未来を変える権利は皆平等にあるんだよ!!!


と言って終わります。



ビッグ・マムの子供たちの動きをまとめて書きます。

三男のダイフクはホヤホヤの実のランプ人間でお腹からランプの魔神みたいなのを出してサンジに攻撃をしました。


四男はオーブンでネツネツの実の高熱人間でペドロに攻撃をしました。


長男のペロスペローはヴィンスモーク家皆殺し計画を主導しています。


次男カタクリはルフィとベッジと対峙しています。


ちなみにベッジは怪しまれないようにルフィを捕まえますが、カタクリにルフィを殺すように指示されますが断ります。


今後はビッグ・マムがパニックを起こすのかどうかですね。

起きればヴィンスモーク家を殺そうとしているビッグ・マムの子供たちもビッグ・マムの奇声で動けなくなり殺せなくなりジャッジ達を助けられます。

そしてビッグ・マムを攻撃出来るという事になると思います。


どうなるのか注目ですね。


ちなみに来週は月曜日に書けると思います。