犬と猫の歴史あり

今日は土曜日ですが、ONE PIECEについて書きます。

以下ネタバレになります。




























今回はまずは光月おでんについてですが、おでんはロジャーの船に乗る前には白ひげの船に乗っていたこともあったみたいです。

イヌアラシとネコマムシの二人はおでんと共に船に乗り、錦えもん達はおでんが外に出ないように見張っていたみたいです。

ちなみにイヌアラシ、ネコマムシはラフテルには行っていないみたいです。

おでんの冒険については今後語られるみたいでした。


次にネコマムシがルフィ達がサンジを取り戻しに行く間に会いたい男がいると言います。

それは元白ひげ海賊団一番隊隊長不死鳥のマルコだと言います。

実はマルコ達白ひげ海賊団の残党とティーチの黒ひげ海賊団は一年前に世に言う落とし前戦争をしていて結果はマルコ達の惨敗でそれ以降隊長達は消息不明で黒ひげが四皇と呼ばれる様になったみたいです。

今後はそれぞれバラバラに行動してワノ国で合流する事に決めます。

最後に象主が泣き出して、ルフィがある声を聞いて終わりました。



今回は今後について描かれました。

まずはルフィは予定通りサンジの所に行きます。

さらにナミ、チョッパー、ブルックもついて行くみたいです。

ネコマムシは部下を連れてマルコを探しに行きます。

イヌアラシも行くのかは不明です。

錦えもん達は先にワノ国にローの潜水艇で向かうみたいです。

麦わらの一味の残りも一緒に行くみたいです。

そして集合場所はワノ国です。


前回の感想でこのまま四皇を相手にするには戦力が足りないのでは?と書きましたが、それを補うために元白ひげ海賊団の隊長を頼るという訳ですね。

ルフィは頂上戦争で白ひげ海賊団の人達とは関わっていますからね。

ここで気になるのは王下七武海の自称白ひげの息子です。

もしかしたらマルコと関わることで自称白ひげの息子とも関わるかもしれないですね。


最後にルフィが聞いた声は誰の声なんでしょうかね?

もしかしたら象主ですかね。


次回は休載になるので4月4日発売のジャンプに載ります。

でも感想は4月11日にまとめて書きます。