試合結果

●1ー6で52勝51敗1分け。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 0 0 0 1 2 3 6
巨人 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1


ありえない東京ドームでの3連敗。


試合は立岡宗一郎選手のタイムリーで先制します。

しかし田口麗斗投手が同点本塁打を打たれて代わったマシソン投手の残念守備に残念投球で2点を取られ負けました。


今日はまずはこの数字を見てください。

.214です。

これは昨日までの対広島戦の打率です。

今日もさっぱりだったので打率はまた下がったはずです。

広島の投手陣が良いのかと思い他のセ・リーグの球団の対広島打率を調べました。

以下の通りです。

阪神 .263
ヤクルト .264
DeNA .244
中日 .256

となっています。

他の4球団は普通に打っていますよね。

今度は巨人の他の4チームの対戦打率です。

阪神 .256
ヤクルト .247
DeNA .237
中日 .242

となっています。

やはり巨人の対広島戦の打率が酷いのかもわかります。

なぜですかね?

得点も1試合平均1.8点と酷すぎます。

もしもこのままクライマックスシリーズで当たったら巨人はクライマックスシリーズ敗退が濃厚ですね。

次の広島戦は再来週の金曜日からの3連戦です。

なんとかなるかわかりませんが、なんとかして欲しいです。


次に投手陣ですが田口麗斗投手は悪くは無かったと思いますがあそこで本塁打はダメですね。

あとバントもしっかり練習しないとダメです。

前にもバント失敗ありましたよね。

セ・リーグの投手なら二刀流でなくとも打撃で貢献しないと勝てませんよ。

そして今や足を引っ張る方が多くなって来たマシソン投手です。

今日でもう7敗目です。

少し考えないといけないと言いたいところですが、代わりがいませんからね。

巨人の中継ぎ投手の選手層はぺらぺらです。

頼みの山口鉄也投手も最近は出してみないとわかりませんからね。

守護神澤村拓一投手も安定感はありません。

打線も中継ぎも今オフの補強の課題は山積みですね。


坂本勇人選手は4打数1安打。

長野久義選手は4打数無安打。
4番は向いていないので早く外してもらえると良いですね。
4番は坂本勇人選手で良いと思います。