今日は昨日書けなかったONE PIECEについて書きます。
まずは来月の22日に毎年恒例24時間TVの裏でのONE PIECEスペシャルの放送があります。
今回のタイトルはエピソードオブサボです。
ルフィ、エース、サボの過去編が中心になっています。
放送決定は約1ヶ月前でしたが、今回の話がネタバレになりますが関係しているので書きました。
ここからは今回の少年ジャンプのONE PIECEについて書きます。
以下ネタバレになります。
今回はサボの過去が描かれました。
サボの過去を簡単に書きます。
サボはゴア王国から出港しようとしたところを天竜人に撃たれますが、そこをドラゴンに助けられます。
目を覚ましたサボですが、記憶を無くしています。
自分の名前すらも覚えていませんでしたが、親のもとには帰りたくないという強い想いだけ持ってました。
その後革命軍として過ごしますが、エースが死んだという情報を聞いてだんだんと記憶を取り戻します。
2年後コロシアムでルフィと再開したときにはルフィに生きててくれて嬉しいと言います。
最後にゾロ、ロビン、フランキーにルフィには手を焼くだろうがよろしく頼むと言って帰って行き終わりました。
かなり簡単に書きましたが、感動のエピソードでした。
サボがエースのピンチに駆け付けなかったのは記憶を失っていたからだったんですね。
最後のセリフはアラバスタでエースが麦わらの一味に言った言葉と同じでした。
エースは亡くなりましたが、サボはこれからもルフィを見守って行くという事ですね。
次回は8月3日発売の少年ジャンプになります。
つまり7月27日発売の少年ジャンプでは休載です。
感想は多分8月10日にまとめて書くと思います。