今日は野手について書きます。
巨人の規定打席到達野手のまずは去年の成績です。
阿部慎之助 .340 27本 104打点
坂本勇人 .311 14本 69打点
長野久義 .301 14本 60打点
村田修一 .252 12本 58打点
そして今年です。
阿部慎之助 .296 32本 91打点
坂本勇人 .265 12本 56打点
長野久義 .281 19本 65打点
村田修一 .316 25本 87打点
と言っても去年が酷かったですからね。
来年どうなるのか注目ですね。
阿部慎之助選手は去年に比べると数字が示す様に良くなかったです。
坂本勇人選手はレギュラー定着後最低のシーズンでした。
長野久義選手も後半巻き返しましたが、いまひとつでした。
この３人はWBCもありましたからね。
目には見えない疲れもあったのだと思います。
ここ２年くらいは休みが無かったとはずです。
今オフは無理しないで休んで欲しいですね。
投手陣の穴を菅野智之投手が埋めたなら。
野手ではロペス選手が坂本勇人選手や長野久義選手の不調をカバーしました。
打率.303 18本 55打点と好成績でした。
欲を言えばもう少し打点を稼いで欲しいです。
でも巨人が連れてきた外国人野手では近年稀に見る当たりでした。
最後に来年に向けて書きます。
日本シリーズが終わり来年に向けて球団も本格的に動き出しました。
正式発表されているのから書くと、谷佳知選手、高口隆行選手の退団が決まりました。
スポーツ新聞の記事段階では、巨人の補強にも動きありそうです。
まずは広島からFA宣言するかもしれない大竹寛投手を調査しているみたいですね。
明らかに先発投手が弱いのでFA宣言したら獲得に動いて欲しいですね。
ただ怪我明けなのが心配ですね。
そしてもう一人は今年のWBCでヒーローになった井端弘和選手です。
昨日中日退団が決まりました。
今年は不調で38歳という年齢もありますが、巨人は内野手が少ないです。
しかも古城茂幸選手が引退してしまい、二遊間を守れるベテラン内野手が不在です。
個人的には獲得して欲しい選手です。
若手の手本にもなりますしね。
もう来年に向けて動き出しています。
来年の日本一奪回、再来年の日本一連覇に向けて頑張って欲しいです。
