マイナスも知るべき

今日はまず小笠原道大選手が3億6000万円ダウンの7000万円で契約更改しました。

プロ野球史上最高のダウンになりました。

来年こそは復活のシーズンになって欲しいですね。


そして今日の本題です。

本題は大谷翔平投手が日本ハム入り有力という事です。

もし本当に日本ハム入りなら個人的にはかなり残念です。

自分の夢を諦めたという事ですからね。

高卒でアメリカに渡りメジャーで長く活躍して殿堂入りするという夢はどうしたのでしょうかね?

悪い大人に説得されてしまったみたいですね。

日本ハムとの交渉では韓国人の10代の選手がアメリカに渡り成功していないなどメジャーの悪い点、日本ハムは育成で実績があるなどの日本ハムの良い点を言われたのだと思います。

それを聞かされたら日本ハム入りに傾きますよね。

日本ハムは自分達の事を良いようにしか言いませんからね。

それでここでは日本ハムの悪い点を書きたいと思います。

大谷翔平投手にはぜひとも見て欲しいです。

日本ハムは高卒の選手の育成が上手いという事ですが、それは野手にしか当て嵌まりません。

野手は確かにヨウダイカン選手、中田翔選手がレギュラーを取り、西川遥輝選手、杉谷拳士選手、中島卓也選手など一軍半の高卒野手はいます。

しかし投手に目を向けるとほとんどが大卒、社会人出身の投手ばかりです。

主力では武田勝投手、増井浩俊投手、武田久投手、谷元圭介投手などは社会人出身です。

宮西尚生投手、八木智哉投手、斎藤佑樹投手などは大卒です。

ウルフ投手、ケッペル投手は外国人。

石井裕也投手は移籍組です。

高卒なのは今年のMVP吉川光夫投手、中村勝投手くらいです。

吉川光夫投手は今年6年目でようやく出て来た投手です。

これでは大谷翔平投手には遅すぎますよね。

結論から言うと日本ハムはある程度完成した大卒、社会人出身の投手を取り一軍で起用しているという事です。

もちろんすぐに一軍に上がった投手ばかりでは無いと思いますが、高卒よりは育てるのに時間はかかりませんよね。

高卒投手は意外にも少ないという事を大谷翔平投手には知って欲しいです。

まだ間に合うならば自分の夢を貫き通して欲しいです。

男が一度口にした事なら何があってもその通りにして欲しいです。