今日は原監督とともに４冠を達成した二人の日本代表が契約更改をしました。
まずは小笠原道大選手です。
小笠原道大選手は来年が日本ハムからＦＡ宣言した時に結んだ４年契約最終年になります。
今シーズンはWBCから日韓クラブチャンピオンシップまで主力として大活躍してくれました。
来シーズンも不動の３番として期待しています。
もう一人は亀井義行選手です。
亀井義行選手は来シーズンの年俸は倍増の6000万円になりました。
本人はやっとプロ野球選手になれたと言っていました。
本当にそうですね。
亀井義行選手もWBCから日韓クラブチャンピオンシップまで活躍しました。
WBCではなぜ亀井義行選手が選ばれるんだと思った人もいると思います。
昨シーズンまでの亀井義行選手ならそう思われても仕方ないと思います。
しかし今シーズンはシーズン中盤から５番に座り25本塁打を打つ活躍をしました。
特に終盤にチームのピンチを救うような本塁打が多かったと思います。
守備でも本職の外野手でゴールデングラブ賞を獲得し、一塁も守りました。
来シーズンはルーキー長野久義選手や故障から復活にかける高橋由伸選手などに負けずに144試合全てに５番として巨人を日本一Ｖ２、リーグＶ４に導いてほしいです。
